ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

ジョウビタキ(の雌)がやってくるようになりました。炬燵を出して、ストーブも稼働。

2018-11-26 07:00:50 | 草花
寒さが日ごとに身に沁みるようになってきました。
未だ霜が降りるほどではありませんが、室内にいても着重ねるものが増えてきたのは小生だけのことでは無いと思います。

庭を見ると柿の実も、カリンの実もすべて終わり、実ものではセンリョウ、マンリョウの赤い実が残るだけになりました。
花の方はフジバカマがすっかり色あせてしまい、ヤマラッキョウは移植が上手くいかずに今年は花を見るには至りませんでした。
地際でカンアオイが咲いていますが、その他に咲いているものと言えば菊の花だけになりました。
すっかり沈静化している庭に、ジョウビタキがやってくるようになっています。
今日は写真を撮らせてもらえるだけの時間、庭に滞在してくれました。
ジョプビタキの雌 ↓

「おっ! 来たね・・・」 姿を認めてから、カメラを出します。
カメラを構えると、網戸のメッシュが邪魔になり、鳥にピントが合いません。網戸を空けたらきっと飛び立ってしまうだろうと思いながらも、それを開けて見ます。
この一連の動作をジョウビタキは見ていますが、飛び立たずにいてくれました。



菊の花 ↓





菊の花は仏花として山の神様が育てています。お墓のご先祖様たちは「これでお酒があったらなぁ・・・」と思っているかもしれません。 お酒は献上しませんが、夜空に明るいお月見でもしておいてもらいましょうか。



運転経歴証明書 ↓





これにて、晴れて、車の運転生活から一歩距離を置くことが出来るようになりました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする