山の友達と二人で、ぼつぼつと話しながら山道を歩いて行きます。
私たちにとっては、この話をしながらゆっくり歩くということが、かなり大事なことになります。
これは、心臓の負担を最小限に抑えた、軽めの運動で終始するということなのです。
とかく身体が元気な若い人と歩くと、元気自慢で、自分本位に、さっさと歩く方もありますが、これは楽しくありませんね。
一緒に歩く相手のペースとの協調無しには、山歩きの楽しみはあり得ないような気がします。
この「承の段」では丘陵地帯に登りながら、出てくる秋の花に拘りを入れて見ていく、そんな模様をレポートします。
アキノキリンソウ ↓
ここではもう、遅い感じでした。
ムラサキセンブリ ↓
この山地の特徴であるムラサキセンブリが何度も出てきました。
センブリと比べると草丈が大分伸びます。そして大きな違いは苦味がそれほど強くはありません。
シモツケ ↓
ここではシモツケの花を6月頃から見ています。
リンドウ ↓
富幕山では出会ったすべての株が、みな蕾でした。これは朝の時間が早すぎて、花がお目覚めしてくれなかったからですが、こちらに来て、時間が経っているので、日差しをたっぷり浴びて花が開いてくれました。
ツリガネニンジン ↓
ツリガネニンジンも未だ花が残っていました。
紅葉 ↓
紅葉する木が少なくて、規模もずっと小さいですが、これも秋山の美ですから・・・・
カマツカ ↓
これはカマツカだとは思いますが、若干の違和感を持ちながら掲載します。
東屋 ↓
東屋に着き、ここで一休みを入れます。時間はゆっくりと流れています。
リュウノウギク ↓
こちらでもリュウノウギクを見ますが、出現密度は富幕山よりも低くなったようです。
ヤマラッキョウ ↓
ヤマラッキョウは赤い花と白花の蕾の両方を見られました。
リンドウ ↓
このリンドウは色が深いですね。
オケラ ↓
こちらは花が終わり、日が経ち、花の跡がほほけてきています。
ウツボグサ ↓
別名「夏枯草」は”秋枯草”になって残っています。
イヌヨモギ ↓
イヌヨモギという名前は、何かまがいモノのような印象を受けますが、小生はこの草は好きですね。
三河の山を歩いてもそう沢山は見ることがありません。
シュロソウ ↓
シュロソウは十分に時期が遅くて、うらぶれはてた姿に見えます。
ヒヨドリバナ ↓
ヒヨドリバナにはアサギマダラが寄ってきますが、今回はその美蝶を見ることはありませんでした。
センブリ ↓
この可憐な花も小生の好物で、見つけるたびに嬉しがっています。
愛の鐘 ↓
目印の場所に来て、次なる場所に向かいます。
笹の道 ↓
良い日差しの中を、笹を分けてのんびりと進んでいきます。
ゴマギか? ↓
これはゴマギでしょうか? ガマズミとはつくりがちょっと違うように見えます。
私たちにとっては、この話をしながらゆっくり歩くということが、かなり大事なことになります。
これは、心臓の負担を最小限に抑えた、軽めの運動で終始するということなのです。
とかく身体が元気な若い人と歩くと、元気自慢で、自分本位に、さっさと歩く方もありますが、これは楽しくありませんね。
一緒に歩く相手のペースとの協調無しには、山歩きの楽しみはあり得ないような気がします。
この「承の段」では丘陵地帯に登りながら、出てくる秋の花に拘りを入れて見ていく、そんな模様をレポートします。
アキノキリンソウ ↓
ここではもう、遅い感じでした。
ムラサキセンブリ ↓
この山地の特徴であるムラサキセンブリが何度も出てきました。
センブリと比べると草丈が大分伸びます。そして大きな違いは苦味がそれほど強くはありません。
シモツケ ↓
ここではシモツケの花を6月頃から見ています。
リンドウ ↓
富幕山では出会ったすべての株が、みな蕾でした。これは朝の時間が早すぎて、花がお目覚めしてくれなかったからですが、こちらに来て、時間が経っているので、日差しをたっぷり浴びて花が開いてくれました。
ツリガネニンジン ↓
ツリガネニンジンも未だ花が残っていました。
紅葉 ↓
紅葉する木が少なくて、規模もずっと小さいですが、これも秋山の美ですから・・・・
カマツカ ↓
これはカマツカだとは思いますが、若干の違和感を持ちながら掲載します。
東屋 ↓
東屋に着き、ここで一休みを入れます。時間はゆっくりと流れています。
リュウノウギク ↓
こちらでもリュウノウギクを見ますが、出現密度は富幕山よりも低くなったようです。
ヤマラッキョウ ↓
ヤマラッキョウは赤い花と白花の蕾の両方を見られました。
リンドウ ↓
このリンドウは色が深いですね。
オケラ ↓
こちらは花が終わり、日が経ち、花の跡がほほけてきています。
ウツボグサ ↓
別名「夏枯草」は”秋枯草”になって残っています。
イヌヨモギ ↓
イヌヨモギという名前は、何かまがいモノのような印象を受けますが、小生はこの草は好きですね。
三河の山を歩いてもそう沢山は見ることがありません。
シュロソウ ↓
シュロソウは十分に時期が遅くて、うらぶれはてた姿に見えます。
ヒヨドリバナ ↓
ヒヨドリバナにはアサギマダラが寄ってきますが、今回はその美蝶を見ることはありませんでした。
センブリ ↓
この可憐な花も小生の好物で、見つけるたびに嬉しがっています。
愛の鐘 ↓
目印の場所に来て、次なる場所に向かいます。
笹の道 ↓
良い日差しの中を、笹を分けてのんびりと進んでいきます。
ゴマギか? ↓
これはゴマギでしょうか? ガマズミとはつくりがちょっと違うように見えます。