ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

11/08日 運転免許証返納前の紅葉狩りドライブ 夫婦で奥三河山岳ドライブ 上の部:茶臼山の展望個所にて

2018-11-10 07:02:35 | 草花
運転免許証を自主返納する前の、いよいよ最終段階に入ってきました。
その前に夫婦でドライブでもして、紅葉狩りをしようということで、奥三河の長野県との県境付近まで足を延ばしました。

最遠点は愛知県の最高峰の茶臼山で、その長野県側の展望個所(根羽村)にやって来ました。
途中、茶臼山高原道路を走りますが、紅葉にはやや遅い感じがしましたが、それでもきれいな紅葉の道筋を楽しめました。

愛知県内で、途中の展望個所からの眺め
三ツ瀬明神山 ↓


奥三河の山並み ↓

茶臼山高原道路で、終点に着く手前の道路わきに展望個所があり、そこの高台に登り三河奥地の山々を眺めます。
三ツ瀬明神山の雄姿と、宇連山から大鈴山までの山並みは見ごたえがあります。

再び高原道路を走り、終点から長野県側に足を延ばし、根羽の展望個所に着きます。


恵那山と大川入山 ↓

恵那山を探しますがそれは雲に邪魔されていました。大川入山は全体が見えます。



蛇峠山 ↓

蛇峠山も目の前で、良く見えています。背後に中央アルプスの一部が見えます。



中央アルプス ↓

中アにズームして近づきます。



仙丈ヶ岳 ↓

ここからは南アルプスの眺めが素晴らしいのですが、この日は薄い靄に邪魔されていましたが、それをソフト補正して並べていきます。 まず仙丈ヶ岳で、これからカメラを右に振って行きます。



白根三山 ↓

甲斐の白根が見えています。




塩見岳 ↓

位置の関係で、白根三山よりもこちらの方が高く見えてしまいます。



重鎮たち ↓

荒川岳・赤石岳・聖岳の重鎮たちが、ここから見る限りでは、一番大きく・高く・迫力ある姿で聳えています。



荒川岳 ↓

重鎮たちを個別に見ていきます。まず荒川三山です。



赤石岳 ↓

こちらは山脈の盟主赤石岳。 


聖岳 ↓

そして三河からは一番近い3000m峰の聖岳。



上河内岳 ↓

聖岳の右には上河内岳。



光岳 ↓

その右に光(てかり)岳。



中ノ尾根山 ↓

今回はこれまでが見えていて、それから右(南)は雲に遮られていました。



ブナの大木 ↓

目の前にはブナの大木が立っています。



茶臼山 ↓

茶臼山の山頂部が背後に見えています。
このあたりは一級河川矢作川の(支流の)源流部分でもあります。



コメント (4)
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