このシリーズの最終記事になります。
展望丘で景色を楽しみながら、食事をし、その場所に登って来られた男性とも話が弾みました。
その男性は、静岡県磐田市の方で、偶然のことですが、「こりんのとざんにっし」の愛読者でありました。
こりんさんは小生の山友達なので、この偶然には驚きました。
その場所からは、飛び切り素敵な山岳景観があるのですが、この日の空は、残念ながら、遠くまでの見通しは利きませんでした。
この山行の最後の部分をレポートいたします。
ナガバノコウヤボウキ ↓
この山では普通のコウヤボウキと、このナガバノコウヤボウキの二種類を見ることができます。
ヤマラッキョウ ↓
今日出掛けて来た目当ての花にはこの花も入っていました。
これにて、センブリ、ムラサキセンブリ、リンドウ、ウメバチソウ、ヤマラッキョウ、ミカワマツムシソウと見ておきたい花には全部出逢えました。
ズミ ↓
ズミの実が少しだけ残っていました。頂くと、僅かにりんごのような味がします。
カマツカ ↓
カマツカは艶のある実を見せています。
奥三河の山並み ↓
北の方角、奥に奥三河の山並みが連なっています。
左から右へ順番に、鞍掛山、棚山、宇連山となり、手前の山は船着山(ふなつけさん)です。
宇連山 ↓
宇連山をズームします。宇連山の手前に鳳来寺山も見えているのですが、大変説明しにくい見え方になっています。(宇連山と船着山の間に挟まれています。)
三ツ瀬明神山 ↓
この三ツ瀬明神山あたりまでが見える限界でした。空がもっと澄み渡れば、南アルプスや恵那山も見える場所なのです。
ヤマラッキョウ ↓
束になって咲いていました。
里の風景 ↓
心和むこの風景は、ここまで来たご褒美でしょうね。
リンドウ ↓
リンドウの花を見るのにはうってつけの日差しと、時間帯でした。
反射板 ↓
反射板まで下りて、山の斜面をトラバースして行きます。
サワシロギク ↓
咲き始めは白い色で、花の末期にはこのようにピンクに染まってきます。
ここでは近似種で、シブカワシロギクという超希少種も生育するようですが、その見分けは土の下を掘り返さないとできないようですので、それはせずに置きます。
タチシオデ ↓
これは珍しいものを見ました。シオデ、タチシオデは春に花を見ることはありますが、実を見たことはありませんでした。
リンドウ ↓
花付きの良い株で、リンドウの花の撮り納めといたします。
ソヨゴ ↓
たった一度だけ出逢ったソヨゴの実でした。
雨生山反射板 ↓
さっき通った場所が、遠く高く見えています。
チカラシバ ↓
チカラシバが日を浴びて、輝いています。
山を下りてきました。車を置いた場所まで、山裾を回り込んで歩いていきます。
コスモス畑 ↓
コスモス畑の背後に、吉祥山があります。
ノブドウ ↓
フェンスに絡まって、ノブドウが綺麗な色の実をつけています。
ヒイラギモチ ↓
クリスマスの時に飾る、セイヨウヒイラギの代用として植えているのでしょうか。畑の際で見かけました。
マムシ ↓
久しぶりにマムシを見ました。よく見ると、首のあたりを負傷していました。
キセルアザミ ↓
タムラソウ ↓
キセルアザミもタムラソウも、田んぼの際で咲いていました。
キセルアザミは葉にとげがありますが、タムラソウでは棘の無い優しい葉っぱで、その形も違います。
花の下の総苞もトゲトゲしていません。
ゲンノショウコ ↓
車を置いた場所には、ゲンノショウコが咲いていました。
総歩行数 ↓
これは、富幕山と雨生山を歩いた両方の合算歩行数になります。
展望丘で景色を楽しみながら、食事をし、その場所に登って来られた男性とも話が弾みました。
その男性は、静岡県磐田市の方で、偶然のことですが、「こりんのとざんにっし」の愛読者でありました。
こりんさんは小生の山友達なので、この偶然には驚きました。
その場所からは、飛び切り素敵な山岳景観があるのですが、この日の空は、残念ながら、遠くまでの見通しは利きませんでした。
この山行の最後の部分をレポートいたします。
ナガバノコウヤボウキ ↓
この山では普通のコウヤボウキと、このナガバノコウヤボウキの二種類を見ることができます。
ヤマラッキョウ ↓
今日出掛けて来た目当ての花にはこの花も入っていました。
これにて、センブリ、ムラサキセンブリ、リンドウ、ウメバチソウ、ヤマラッキョウ、ミカワマツムシソウと見ておきたい花には全部出逢えました。
ズミ ↓
ズミの実が少しだけ残っていました。頂くと、僅かにりんごのような味がします。
カマツカ ↓
カマツカは艶のある実を見せています。
奥三河の山並み ↓
北の方角、奥に奥三河の山並みが連なっています。
左から右へ順番に、鞍掛山、棚山、宇連山となり、手前の山は船着山(ふなつけさん)です。
宇連山 ↓
宇連山をズームします。宇連山の手前に鳳来寺山も見えているのですが、大変説明しにくい見え方になっています。(宇連山と船着山の間に挟まれています。)
三ツ瀬明神山 ↓
この三ツ瀬明神山あたりまでが見える限界でした。空がもっと澄み渡れば、南アルプスや恵那山も見える場所なのです。
ヤマラッキョウ ↓
束になって咲いていました。
里の風景 ↓
心和むこの風景は、ここまで来たご褒美でしょうね。
リンドウ ↓
リンドウの花を見るのにはうってつけの日差しと、時間帯でした。
反射板 ↓
反射板まで下りて、山の斜面をトラバースして行きます。
サワシロギク ↓
咲き始めは白い色で、花の末期にはこのようにピンクに染まってきます。
ここでは近似種で、シブカワシロギクという超希少種も生育するようですが、その見分けは土の下を掘り返さないとできないようですので、それはせずに置きます。
タチシオデ ↓
これは珍しいものを見ました。シオデ、タチシオデは春に花を見ることはありますが、実を見たことはありませんでした。
リンドウ ↓
花付きの良い株で、リンドウの花の撮り納めといたします。
ソヨゴ ↓
たった一度だけ出逢ったソヨゴの実でした。
雨生山反射板 ↓
さっき通った場所が、遠く高く見えています。
チカラシバ ↓
チカラシバが日を浴びて、輝いています。
山を下りてきました。車を置いた場所まで、山裾を回り込んで歩いていきます。
コスモス畑 ↓
コスモス畑の背後に、吉祥山があります。
ノブドウ ↓
フェンスに絡まって、ノブドウが綺麗な色の実をつけています。
ヒイラギモチ ↓
クリスマスの時に飾る、セイヨウヒイラギの代用として植えているのでしょうか。畑の際で見かけました。
マムシ ↓
久しぶりにマムシを見ました。よく見ると、首のあたりを負傷していました。
キセルアザミ ↓
タムラソウ ↓
キセルアザミもタムラソウも、田んぼの際で咲いていました。
キセルアザミは葉にとげがありますが、タムラソウでは棘の無い優しい葉っぱで、その形も違います。
花の下の総苞もトゲトゲしていません。
ゲンノショウコ ↓
車を置いた場所には、ゲンノショウコが咲いていました。
総歩行数 ↓
これは、富幕山と雨生山を歩いた両方の合算歩行数になります。