寒さが日ごとに身に沁みるようになってきました。
未だ霜が降りるほどではありませんが、室内にいても着重ねるものが増えてきたのは小生だけのことでは無いと思います。
庭を見ると柿の実も、カリンの実もすべて終わり、実ものではセンリョウ、マンリョウの赤い実が残るだけになりました。
花の方はフジバカマがすっかり色あせてしまい、ヤマラッキョウは移植が上手くいかずに今年は花を見るには至りませんでした。
地際でカンアオイが咲いていますが、その他に咲いているものと言えば菊の花だけになりました。
すっかり沈静化している庭に、ジョウビタキがやってくるようになっています。
今日は写真を撮らせてもらえるだけの時間、庭に滞在してくれました。
ジョプビタキの雌 ↓
「おっ! 来たね・・・」 姿を認めてから、カメラを出します。
カメラを構えると、網戸のメッシュが邪魔になり、鳥にピントが合いません。網戸を空けたらきっと飛び立ってしまうだろうと思いながらも、それを開けて見ます。
この一連の動作をジョウビタキは見ていますが、飛び立たずにいてくれました。
菊の花 ↓
菊の花は仏花として山の神様が育てています。お墓のご先祖様たちは「これでお酒があったらなぁ・・・」と思っているかもしれません。 お酒は献上しませんが、夜空に明るいお月見でもしておいてもらいましょうか。
運転経歴証明書 ↓
表
裏
これにて、晴れて、車の運転生活から一歩距離を置くことが出来るようになりました。
未だ霜が降りるほどではありませんが、室内にいても着重ねるものが増えてきたのは小生だけのことでは無いと思います。
庭を見ると柿の実も、カリンの実もすべて終わり、実ものではセンリョウ、マンリョウの赤い実が残るだけになりました。
花の方はフジバカマがすっかり色あせてしまい、ヤマラッキョウは移植が上手くいかずに今年は花を見るには至りませんでした。
地際でカンアオイが咲いていますが、その他に咲いているものと言えば菊の花だけになりました。
すっかり沈静化している庭に、ジョウビタキがやってくるようになっています。
今日は写真を撮らせてもらえるだけの時間、庭に滞在してくれました。
ジョプビタキの雌 ↓
「おっ! 来たね・・・」 姿を認めてから、カメラを出します。
カメラを構えると、網戸のメッシュが邪魔になり、鳥にピントが合いません。網戸を空けたらきっと飛び立ってしまうだろうと思いながらも、それを開けて見ます。
この一連の動作をジョウビタキは見ていますが、飛び立たずにいてくれました。
菊の花 ↓
菊の花は仏花として山の神様が育てています。お墓のご先祖様たちは「これでお酒があったらなぁ・・・」と思っているかもしれません。 お酒は献上しませんが、夜空に明るいお月見でもしておいてもらいましょうか。
運転経歴証明書 ↓
表
裏
これにて、晴れて、車の運転生活から一歩距離を置くことが出来るようになりました。
小鳥が訪問してくれるのは、とても嬉しいことです。
雀・ムクドリ・ヒヨドリ・メジロ・カワラヒワくらいになりましたが、以前はこのほかにモズ・シジュウカラ・セキレイたまにカラスなども来ていましたが、それを見なくなって久しくなってしまいました。
ジョウビタキはなかなか人懐こい鳥のようですね。お陰で写真に収めることが出来ました。
菊の種類もいろいろあるものですね。
車の運転とは縁が切れましたが、時には不便を感じることもあります。そういうことを覚悟して決めたことなのに・・・・ですね。
これを持つ、或は取る意味がよく分かりませんが、必要なんでしょうね。
それにしましても最後に沢山運転し、綺麗な夕焼けや山岳展望、紅葉風景等沢山の思い出を作る事が出来上出来でしたね。
今度は踏んだらモーターや、多摩NTの住人さんの様に自力でフルマラソンも良いかも知れませんね。まだまだ活躍の場は一杯ありそうですね。
期待しております。
運転経歴証明書は身分を証明する際には運転免許証と同等の効力があると聞いていますが、これを未だ出すには至っていません。
運転生活の最後の最後はやはり山行に使いました。
富士山ビューを求めて、何度か山の神様を伴いましたが、全敗でした。
彼女が曇り女かと思いましたが、最後の山行は小生単独で行ったのですが、これも見えませんでした。
今後はグレートトラバースの田中陽希さんを参考にして、一般道を歩いて稼ぐ山旅を重ねることになればよいかと思っています。
自転車での遠乗りも視野に入れていますが、公共交通機関に持ち込むのに、輪行袋に収納するとしても、いろいろ面倒なことがありそうな気がしますね。
御庭にジョウビタキの♀が飛んできましたか・・
我が家の庭や畑にも、毎年、ジョウビタキが一羽やってきます。ジョウビタキシジュウカラのようにつがいで行動しないようでに、毎年一羽だけです。たまに♂がやってくる年がありますが、やはり♀のほうが可愛いと思えます。
かなり人懐っこい鳥で、私が庭仕事で出てきた芋虫など地面に置いておくと喜んで食べているようで、私のことを餌をくれる人と思っているような節があります。
今の季節の庭はキクの花がいちばん多いですね。
我が家は私がノギク類が好きなので、アシズリノジギクやノコンギクを育てていて、ノコンギクも仏様にお供えします。キクが終わると我が家では水仙の花が仏花として活躍します。
昔、春先にはウグイスの鳴き声も近くで聞けたのですが、それもなくなりました。
ジョウビタキは確かに人を怖がらないようですね。しかし、御畑のように餌待ちさせることは無いので、適当な距離でのお付き合いとなっています。
あの鳥はオスの方が派手で美しいですね。しかし、オスはメスよりも警戒心が強いように思いました。
ツメレンゲの花が草臥れてきて、今では菊の花ばかりになっています。
去年まではヤマラッキョウも咲いていたのですが、移植に失敗して今年は花を見るには至りませんでした。
カンアオイは花が咲いてはいますが、あれは花が地味すぎますね。
そうなると水仙に頼ることになりますが、我が家ではまだまだ兆しが見えません。
紅葉もそろそろ最終盤でしょうね。