明日の観桜ブルースハープ、特別教室が多摩川沿いの桜並木の下で開かれるに当たり、譜面をパラパラとチェック。
かの船村徹節の真髄、美空ひばりの歌う「みだれ髪」をテンホールズで仕立てようと練習を続けてきていたので、手が止まった。
無論、手本は、浅見安二郎先生の演奏で、月例練習会でも、何度も取り上げて頂いている。 ハープAms1本で吹いている。 私は、長い前奏には手を焼いていて、まだまだ、満足の行く様には仕上がらない。
一方、先日の「第8回かわさきハーモニカの集い」の特別演奏で田邊峯光先生が複音ハーモニカ2本を使って吹いて下さり、手本を示して下さった。 ベテラン・プロ奏者が、YouTube に 複音での演奏を Upload しているので、どんな風に仕上がるかは、大よそ見当がつく。
夫々のハーモニカの特徴があり、音色等の違いが明らかに感じられた。 勿論、どの様に仕上げるかの違いもある。
矢張り、私は、ブルースハープの子だと再認識し、親に惚れ直した次第。