渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

「みだれ髪」ハーモニカでの違い

2024年03月31日 | 日記

明日の観桜ブルースハープ、特別教室が多摩川沿いの桜並木の下で開かれるに当たり、譜面をパラパラとチェック。

かの船村徹節の真髄、美空ひばりの歌う「みだれ髪」をテンホールズで仕立てようと練習を続けてきていたので、手が止まった。

無論、手本は、浅見安二郎先生の演奏で、月例練習会でも、何度も取り上げて頂いている。  ハープAms1本で吹いている。  私は、長い前奏には手を焼いていて、まだまだ、満足の行く様には仕上がらない。

一方、先日の「第8回かわさきハーモニカの集い」の特別演奏で田邊峯光先生が複音ハーモニカ2本を使って吹いて下さり、手本を示して下さった。  ベテラン・プロ奏者が、YouTube に 複音での演奏を Upload しているので、どんな風に仕上がるかは、大よそ見当がつく。

夫々のハーモニカの特徴があり、音色等の違いが明らかに感じられた。  勿論、どの様に仕上げるかの違いもある。

矢張り、私は、ブルースハープの子だと再認識し、親に惚れ直した次第。

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