実家の大谷石々垣補修・ブロック塀除去/アルミフェンス設置工事の顔出しに、ミニバイクで一回り。 今般、工事開始から5回目になる。 自宅を7:00に出るが、毎日通う訳にも行かず。
帰路、実家の近所で書店を営む小・中学校時代の同級生の店にいつもの様に10:00開店に合わせ覗く。 缶コーヒーを隣のコンビニで買って持参、15分20分と近況・健康談義に加え、彼の尺八と私のテン・ホールズ談義に花が咲く。 今日は、秋のお彼岸に入ったこともあり、販売している生花一対、線香と100円ライターを購入、菩提寺に向かう。
墓掃除をし、いつもの様に墓前にてテン・ホールズ・ハーモニカで得意な3曲を捧げた。 4・5組、同じく墓参の人達がおり、いいね、聴いて喜んでいるでしょうなどと声を掛けて頂く。 ホッとするひと時だった。
いけしゃあしゃあと本音ではない想いを言ってのける性根の悪さは、これこそ天下一品。 学力・識見は3流でも、これだけは見上げたものだ。
こんな鼻毛の手入れも出来ない粋がった風の、まさにバカ殿然とした御仁が、副総理として隠然と日本の政治をリードしているなんて恥ずかしい話だ。
早く世代交代して、退場して貰いたいものだ。
我が住宅地35世帯の中に、大正10年生まれ百歳を迎えた女性がおられた。
35世帯で構成する、いわば管理組合として、今朝、お祝いに伺った。
開発されて33・4年経過する「戸建て集合住宅地」、謂わば、マンションを一戸建てにした様な住宅地で、百寿の超高齢者は、初めてのことゝ理解。
長寿をお祝いして、プリザーブド・フラワーをお持ちした。
サントリー持株会社の新浪社長の財界人の夏期合宿セミナーでの提言らしい。
あまりに狭隘なご発言・アイディアで、何を仰りたいのかその主旨・真意が不明。
会社経営者から見れば、常に優秀な人材を充足し続け、社員、組織の新陳代謝を図りたいとの思惑だけが先行、新浪社長らしからぬご提言だ。
人間社会の在り様は、企業サイドからのみ見るのは、あまりに偏向している。
人間社会、経済が全てではないことは明らかで、60歳から70歳への定年延長への努力義務があることには掉さし逆行、何とお考えなのか。
横浜翠嵐高校卒の後輩、あまりに奇をてらった？、或いは、無防備、軽率なご発言でガッカリだ。 機会あれば、真意を確かめたい。
今年、巣立った我が子みたいなものだ。 柿の木でひと休み、といった風情。
尾羽が短いので、今年生まれだと判別出来る。
見えない糸で繋がっている感じで嬉しくなる。
川崎市のある区では、マイナンバーカード未取得者に対し、期間限定で写真を無料で撮って差し上げる、とか。 マイナンバーカード取得すると、どんなメリットがあるのか、と馬鹿げた、尤もらしい質問をする若者等目立つが、お粗末だ。
期間限定のプロモーション企画だった筈のマイナポイント付与も、締切期限を延長して、今や、通常企画になってしまっている。
コロナワクチン接種率向上策のあれこれ、本来の趣旨から逸脱した過熱ふるさと納税も似た様なモノ、あれもこれも「ニンジン作戦」で釣られる。
人の弱みに付け込む対応は、真っ当じゃないね。 いじましいやら、あさましいやら、品格云々など吹き飛んでしまった。
「TOKYO2020」パラリンピックで選手団主将を務め、自身も車いすテニスで復活の金メダルを獲得した国枝選手。
その経歴をみると、並大抵の努力じゃなかった様に思える。
国民栄誉賞に輝いても可笑しくはない様に見えるが、どうなんだろうか。
自民党リベラル派は、多くの国民の望む野党の在り方の一つなんだろう。
いつ迄も昔の名前で出ている党も、良く分からない、というのが常識的中道派からやゝリベラル派を自認する市民の感覚だろうな。
与党内野党を抱え込む自民党の懐の深さ?と言うか、ある意味、いい加減と言うか？野党のお株を奪っている。 今の野党なんて無用かも。
野党が何を考えているのか、良く分からない。 自民党の如く、理念や思想、政策で幅広く違いを包含出来ないのだから、支持率が伸び悩むのも当然だろう。 残念ながら、余程の突風でも吹かない限り、こんな事じゃ何年経ってもダメだね。 現に10年以上変わらないのだから。 例え、突風が吹いても、あの時の様にその時限りで、定着は覚束ない。
日本の将来の為にも、現党派を超えて健全野党には頑張って欲しいものだ。
若者の間で「親ガチャ」という言葉が流行っているらしい。
馬鹿げたワクチン接種のアメリカ流ニンジン作戦と似た様なところがある。 欧米とは違う日本の在り方があっていい。
何も、昨日今日始まった話じゃない。 己の脳味噌で考え、理解し、最善と思われる道を探し、こつこつと弛まず実践する「教育」が出来ていない証なのだろうな。 大多数の常識的、善良なる市民は、声高には言わないが、眉をひそめている筈だ。
この世界に神はいない。 不条理なことは日常茶飯事。 環境は変えられることもあれば、難しいことも多い。 解決策は簡単な場合も、否、寧ろ、難しい場合の方が目立つか。 でも、努力を重ね、より良い結果や納得出来る解を導き出す、授かった命を全うする。
人間にとっての永遠の課題なんだろう。
淫らなメールが入ってくる。
それも、激しい写真付きで、想像を超えるものだ。 「社会インフラ」なった今、チェック機能が働いていないが、どうした。
今や、時代が全く変わってしまったと感じる。
元々、日本でのFBの普及前夜、a/c を準備したものゝ、利用を誘うメールが頻繁に入り、嫌気が差して、今以って、使わない。
あれから何年経ったか、世の中、大部変わってしまい、SNS 全盛から、更に新しい時代へ移行しようとしている様に見える。
FBからの考えられない様な淫乱なメールが入り、この種の如何わしい写真や動画が出回る等信じ難いが、どうしたものか。
世の中、雪崩を打って地殻変動を起しているとしか言い様がない。
