渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

藤沢周平展

2017年01月07日 | 日記




大好きな作家・藤沢周平没後20周年展を見て来ました。

いっ時は、短編時代小説を片っ端から漁り読みでした。
奇抜な着想・視点や情景描写に心躍り、込み上げる涙を拭きながらの一気読みでした。

ドラマや映画にもなりましたが、その表現は、なかなか映像化し得ない難しさがあり、彼独特の世界観を醸し出しており、その人柄と併せ、大好きで、大ファンになったものです。

会期中に、もう一度『海坂藩のふるさと』を覗いて来ようと思っています。

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