夏が終わりかけ、赤トンボが舞い、秋がそこまで来ている。
まだ、「枯葉」が仕上がらず、チョット焦る。
課題曲「Yesterday once more」(あの日をもう一度)カーペンターズ1973年発売のヒット曲を吟味しながら、ブルースハープに載せての特訓。
更に、リクエスト曲「蘇州夜曲」解説、特訓。
今後の勉強に繋がる、共にハープに似合ういい曲ですね。
「Tennessee waltz」の難しさについての説明には、メンバー大いに納得。
他メンバーから先生直伝のカントリー代表曲「Jambalaya」の譜面を頂いたので、「音源」をお願いしておきました。
「新百合テン・ホールズ」のレパートリーに加えたい、明るく軽快な、皆でワイワイ吹いても良さそうないい曲ですね。
また、女性メンバーの疑問に応える形で、ポジション奏法の話でしたが、ピアノ鍵盤を示しながらの解説は明快です。
とは言え、演奏するに当たり、常に意識する様な話でもなく、また、判り難いテーマ故、理解が定着し難いので、折に触れ思い起こして行きたい。
3時間近くに及ぶ、熱の籠った、気持ちの乗る楽しい定例会でした。
「My "Summertime"」リカバリーショットは、次回のお楽しみ!?
尚、先生の生徒さんのI丹さんが、「誰でもステージ」で吹く予定とのこと故、都合がつけば聴きに行ってみよう。
この方、確か一昨年の「川崎ハーモニカ音楽祭」?で、ただお一人ブルースハープのソロ演奏をされた方で、なかなかお上手だったと記憶に残っている。
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