楽器メーカーのオンライン・ショップから一度に4・5曲、新譜の紹介がある。
複音、大正琴、鍵ハモ、クロマティック用が主で、メロディー譜、編曲、アンサンブル用パート譜、コード譜ありで簡単な紹介文もついていて、購買欲をそそられる。
ジャンルを問わずにいろいろな楽曲を、演奏場面に応じて利用出来るように、工夫して提供してくる。
一曲、¥200程度ゆえ、気軽に購入出来る為、昭和懐かしの歌、メドレー用にと「赤胴鈴之助」「笛吹童子」「月光仮面は誰でしょう」「快傑ハリマオ」、それから「百万本のバラ」「『いちご白書』をもう一度」を購入したりもした。
既に、馴染みの愛好曲も、結構、提供される。 今朝も、大好きな一曲、映画「追憶」の主題歌が紹介されていた。
紹介されると、また、その気になってボロボロになった譜面を引っ張り出して、テン・ホールズを咥える。
行ったり来たりだ。
そんなこともあり、なかなか、ターゲット曲に行き着かず、もたつくことにもなる。
こんな事をしている限り、認知症にはご縁がない筈。
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