Wi-Fiネット接続サービスへの乗り換え

ネット検索し、4社を比較検討してみた。

概して、説明が判り難い、というのが第一印象。

その上、肝心な部分の説明が不親切で、詳細を開示したくないのではないかと勘繰りたくなる。　　不都合な部分の説明は、端折る。　　競合他社には知られたくないと装い、電話照会、申込時のみの未公開「特典」があったりもするとか？？

サービス内容を判り易く伝えようとの姿勢が見えたのが、創業時、NECグループで現在、KDDIグループにある伝統的プロバイダーのB社だったと思う。　　料金的にみて、決して最安値を提示はしていないが、6年間利用ベースでみると、総経費は悪くはない。　　また、家族の au スマホ もセットにして割引きを得られる。　　企業としてしっかりしている印象で、信頼感も生む。　　最新のハイスピード・ルーター（端末）についての説明も良く判り、比較的簡明な契約内容で、所謂、縛りも、リーズナブルだ。

無線回線事業は概ね独占企業によるものゝ様で、プロバイダーによる提供サービス内容に大差はなさそうだ。　利用客の立地・送受信場所や利用時間帯等による影響は出よう。　　料金設定方式とプロバイダー提供のルーター費用の取扱いや中途解約時の対応の違いなんだろうが、結局、大同小異か。　　携帯と同様、高値販売の化かし合いの世界だ。

ダメ押しに、近くのPC専門店や大規模電機店・PCカウンターで最近の状況を照会、Wi-Fiネット接続利用者と光ケーブル利用者は、拮抗している由。　訊けば、ルーターの店頭在庫あるので、契約すれば、直ぐにお持ち帰り頂き、利用出来ると。　へぇ～ですね。

ネット申込みの場合は、契約審査の上、ルーターの送付配達があるので、やゝ日数を要する程度。　　一日を争う話ではないので、解約、切り替えのタイミングを整えて実行予定。

いずれにせよ、固定回線で工事を要する話とは違うので、簡単で早い。