違いを感じる「Summertime」

1年前に、「Summertime」について触れている。

繰り返し、繰り返し聴くことで、幾つかの違いは、理解・判別出来そうだが、全体的になかなか先生の域には辿り着けそうにない。

決して下手な演奏じゃない筈だが、お教え頂いてから6年程経つも、なかなか納得の域には届かないし、そんなものかも知れない。　　　

一応、それらしく吹けていて、音色も悪くはないと思うのだが、まず、ドローベンドのロングトーンが、不十分な上、不安定ですね。　　減衰も、もうちょいメリハリが欲しい。　　更に、拍子の捉え方が、全体を通して時折り乱れ、リズム感？も、もっと磨けそうだ。　　自力更生には、限界があるのか？　　否、もっと良くなる筈だ。

旅の途中を実感・痛感中。