今日、思い切って、年一回、定期的に行なっている敷地内の下水桝、殊に、汚水桝のチェックと掃除を実施。
昨年は10月18日に行なったが、ほゞ1年を目途に実施。
7・8年前に、出入りの工務店にチェックしてもらった結果、台所、トイレ、風呂の汚水管の交叉する場所に直径30㎝程のコンクリート製汚水桝が大きなヒイラギの木の脇の地下3・40㎝に埋まっていること判明。 そこ以外の汚水桝は、地面に顔を出していて問題なかった。
被っていた土を取り除き、汚水桝の蓋を開けてみたら、植木の根っ子が張って、汚物でびっしりと桝と下水管内を埋めていて、びっくり、掃除をしたことが切っ掛けだった。 コンクリート製の桝と塩ビ製下水管の繋ぎ目から植木等植物の根っ子が侵入、十分な栄養で根が張ることになるが、特に抜本策は講じていない。
そんなことで、それ以来、毎年一回実施しているが、丁度、良いタイミングになっている。
その場所は、置物を置いてカムフラージュしてある。
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