渾沌滅七竅

生命ある無秩序を愛する渾沌。

春爛漫・その2

2018年04月02日 | 日記

居間の窓から、すぐそこに咲くジャンボ梨の花が、可愛く美しい。

シャクナゲも咲き出した。

穏やかな毎日だ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

G調10ホールズ・ハーモニカ

2018年04月02日 | 日記

ネット検索していて、同じことを感じる仲間が多いことに気付く。

10ホールズで愛用されるキーは、C,A,Bb,Dの順らしい。

一般的には、G調には、なかなか手を出さないようだが、ある特定曲専用に持つと考える様にはしているが、出番が少ないので、基本的には、A調で対応することで進もう。

「Shenandoah」をG調のファイリング・ハープで吹くが、最近、なかなか良い低音を出し難いことに気付く。  

D調に入れ込んでいる為か、尚更に感じる。   4/4拍子の、これも弱起。  G調①から起こすが、②も同様に、ずしっと響くような低音が出し難い。

スロート・ビブラート用練習曲とも位置付けてトライする様にしている。  とは言え、本来の『スロート』を使って掛けるビブラート、というものが、ベンドの最初の時の様に、なかなか理解し難い。  舌の奥、即ち、『まさに喉』を使うことでOKなのか、否、それとはチョット違うのか不明。

C調、或いは、A調へと、練習幅を戻す、或いは、広げることが大切な様に感じるので、改めて、その意識で取り組み直している。

無論、ベンドの掛け方も可なり?微妙?に違うことを感じるので、Dに始まり、CからAへ、或いはBbへと一連の練習をする様に心掛けている。

行きつ、戻りつ、螺旋階段を昇っている様だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「新百合テン・ホールズ深沢教室」4月例会

2018年04月02日 | 日記

いつも同様、熱の籠った練習会でした。

ここのところ、「Amazing Grace」を練習教材にし、10ホールズ・ハーモニカC調を使って、1st、2nd、12th positionの違いを際立たせて集中練習。

今月は、同曲で1st position メロディーから、先生によるアドリブ・ソロを2コーラス、メンバーの技量の違いに配慮、難易度に差をつけた譜面を頂いた。

弱起や3連符への対応、慣れの訓練。

従って、大勢の前での演奏を想定した実戦的演奏に向けて2nd position 等との組み合わせも含め、選択肢が増えることになる。   無論、1st と 2nd position の相違からして、闇雲に良いとこ取りは出来ないが、メンバー各自の技量・好みや曲の仕上げ方、演奏時の状況等々に合わせて、いろいろなバリエーションがあることを実体験。

とは言え、アドリブ・ソロの基礎がないので、追々、勉強、自分のアドリブ・ソロを目指したい。

曲の仕上げ方、表情の付け方が思い起こされる。  音の大きさ・力の入れ方、繋げ方、長さやタイミングのこと、或いは、抑揚のこと、ベンド、フェイク、ビブラート等々、盛り沢山だが、まだまだ、やらねばならない点多々あるので、先も急ぎたい。

時間が足りない!

  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする