12月18日、宴会と称したライブを演った。
実は結成7年というスカバンドska69。
仙台出身のリーダーが店の常連を中心に声をかけ
結成した、オキナワ的ゆるゆるなバンドである。
寒気の影響でオキナワも例年を下回る気温14度。
寒さに震え上がったのか、客足もまばらな会場「四月の水」。
演奏スタートを延ばすべきか迷う程の客数の中で
繰り広げられたゆるゆるskaは、思いの外しっとりと閑散な空気に馴染み、
ゆるやかなテンションが、ゆるやかなグルーヴとなり、
攪拌されたリズムの波がほどよいアドリブを産み、
「イイカンジ」に場が盛り上がって、第1部を終了。
屈託もなく第1部、第2部と演奏時間を分けるあたりが
このライブバンドの図太さであり、凄さでもあるのだが、
第2部は、いきなりmistyのJAZZYな雰囲気を
guitarとsaxだけで演ってしまうフットワークはすばらしい。
その後は怒濤のskaタイム。
客席総立ち…とは行かぬまでも
グルーヴの波がシンクロして見事な大団円となった。
オキナワ的ゆるさが、見事なベクトルとなって
カタチになっている希有なバンドだ…と実感。
そこには、オキナワ的音楽を愉しめる客側の余裕も大きく影響している。
音楽の島オキナワの土壌がなせるワザだと感入った夜だった。
実は結成7年というスカバンドska69。
仙台出身のリーダーが店の常連を中心に声をかけ
結成した、オキナワ的ゆるゆるなバンドである。
寒気の影響でオキナワも例年を下回る気温14度。
寒さに震え上がったのか、客足もまばらな会場「四月の水」。
演奏スタートを延ばすべきか迷う程の客数の中で
繰り広げられたゆるゆるskaは、思いの外しっとりと閑散な空気に馴染み、
ゆるやかなテンションが、ゆるやかなグルーヴとなり、
攪拌されたリズムの波がほどよいアドリブを産み、
「イイカンジ」に場が盛り上がって、第1部を終了。
屈託もなく第1部、第2部と演奏時間を分けるあたりが
このライブバンドの図太さであり、凄さでもあるのだが、
第2部は、いきなりmistyのJAZZYな雰囲気を
guitarとsaxだけで演ってしまうフットワークはすばらしい。
その後は怒濤のskaタイム。
客席総立ち…とは行かぬまでも
グルーヴの波がシンクロして見事な大団円となった。
オキナワ的ゆるさが、見事なベクトルとなって
カタチになっている希有なバンドだ…と実感。
そこには、オキナワ的音楽を愉しめる客側の余裕も大きく影響している。
音楽の島オキナワの土壌がなせるワザだと感入った夜だった。
行きたかったな。
今度那覇に行く時は旦那と行くので、ライブとかあれば行きたいよ~。
どっちにしても会いましょう!