渋谷陽菜さん。
彼女との縁はホント、不思議なもので、
20年ぶりに再会した大学の先輩がプレイしたLIVEに
ダンサーとして参加しているところを撮影したのが始め。
今年2月の出来事だから、
まだ1年にも満たない。
でもボクの中でも共鳴する部分があって
9月には浅草で写真撮影につきあってもらったり…。
そんな交流の中で意見交換もして、
今回の公演でも撮影に呼んでもらって、感想を述べ合ったりして、
「ダンス」という表現に深化を与えてくれる。
真摯に「ダンス」と向き合っているダンサー。
今回、地元新潟でのsolo公演を間近に観て、
彼女の中でダンス表現の原動となっている「もの」、
彼女をダンスに駆り立てている「もの」を
目の当たりにしたと、思った。
本人すら無自覚、いや統御不能な「カルマ」が、
彼女の血潮に滾っているのだな…と実感。
「まあい」というタイトルの本作は、
彼女の自己解放としてある「ダンス」を
意識させる通過点だったのかな…と、思う。
「カルマ」を手懐けられるか…に今後注目したい。
彼女との縁はホント、不思議なもので、
20年ぶりに再会した大学の先輩がプレイしたLIVEに
ダンサーとして参加しているところを撮影したのが始め。
今年2月の出来事だから、
まだ1年にも満たない。
でもボクの中でも共鳴する部分があって
9月には浅草で写真撮影につきあってもらったり…。
そんな交流の中で意見交換もして、
今回の公演でも撮影に呼んでもらって、感想を述べ合ったりして、
「ダンス」という表現に深化を与えてくれる。
真摯に「ダンス」と向き合っているダンサー。
今回、地元新潟でのsolo公演を間近に観て、
彼女の中でダンス表現の原動となっている「もの」、
彼女をダンスに駆り立てている「もの」を
目の当たりにしたと、思った。
本人すら無自覚、いや統御不能な「カルマ」が、
彼女の血潮に滾っているのだな…と実感。
「まあい」というタイトルの本作は、
彼女の自己解放としてある「ダンス」を
意識させる通過点だったのかな…と、思う。
「カルマ」を手懐けられるか…に今後注目したい。