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#photobybozzo

沖縄→東京→竹野と流転する、bozzoの日々。

【Feb_18】bozzoWS1@ZUCCOROCCA

2021-02-19 | PHOTO
bozzoWS1『写真deエモろっか!?』終了。
光の演出で写したいモノが語りかけてくる3時間。
対象を観察し、自分の内面と向き合い、その心情を写真で表現する。
観察するってことは、「観照」って言葉が示すように、
多視的に照らし出すってことだわ。
良く観ることでこの世界が己がよく見える。
そんなWSになりました。
#photobybozzo

【Feb_18】写真deエモろっか!?

2021-02-19 | PHOTO
bozzoWS1『写真deエモろっか!?』終了。
光の演出で写したいモノが語りかけてくる3時間。
対象を観察し、自分の内面と向き合い、その心情を写真で表現する。
観察するってことは、「観照」って言葉が示すように、
多視的に照らし出すってことだわ。
良く観ることでこの世界が己がよく見える。
そんなWSになりました。
#photobybozzo

【Feb_18】写真deエモろっか!?

2021-02-12 | PHOTO
次回WSの内容を、「アトリエおはよう」さんの作品で絵解きしてみました。
同じモノを撮影するのでも、照明の当たり方でこれだけ見え方が違います。
その実体験をしてもらう2時間半です。
参加はスマホでもOK。コレもスマホの写真です。
撮りたいモノとペンライトを持参ください。
場所は多磨霊園駅のズッコロッカで18日1400から。
参加お待ちしてます〜!
#photobybozzo

2月18日(木)1400-1630
『写真deエモろっか!?』
〜光と色で感情を表す写真術。スマホでも一眼レフでもOK!〜
【内容】
カメラ=写真は感情を表す道具です。被写体との関係がそのまま写真に表れます。
遠い人はよそよそしく。近い人は親密に。
興味ある人には思わずカメラを向けるけど、嫌いな人は撮ろうとも思わない。
そういう意味で、写真は感情表現なツール。
bozzoなりの、光と色を味方につけたエモる写真術お伝えします。





【Feb_10】photoWS@ZUCCOROCCA

2021-02-11 | PHOTO
昨日はズッコロッカで写真WS『ぺんらいとdeえがこっか!?子供ver.』
前回の反省を生かして、ひとりひとりが主役になるよう、やってみたけど、
やっぱり集中力は一時間が限界でした。飽きさせないWSってコツが要るねえ。
次回は大人WS。前半はエモい写真の撮り方、スマホでも参加OK。
後半は大人版ペンライト。参加してね〜。

#photobybozzo

2月18日(木)1400-1630
『写真deエモろっか!?』
〜光と色で感情を表す写真術。スマホでも一眼レフでもOK!〜
【内容】
カメラ=写真は感情を表す道具です。
被写体との関係がそのまま写真に表れます。
遠い人はよそよそしく。近い人は親密に。
興味ある人には思わずカメラを向けるけど、
嫌いな人は撮ろうとも思わない。
そういう意味で、写真は感情表現なツール。
bozzoなりの、光と色を味方につけたエモる写真術お伝えします。


2月18日(木)1800-2000
『ぺんらいとdeえがこっか!?大人ver.』
〜カラダとライトで写真に光の絵を描こう〜

【伝える人、bozzo】
舞台写真家。91年多摩美GD卒。
カメラマン助手、Gデザイナー、
アートディレクターと、職と土地を流転し、
2009年夏より沖縄から東京へ。
写真家として独立。
ダンス、演劇、音楽等の舞台撮影を主な分野とする。
「写真には見えないものを見せる力がある」が信条。
www.bozzo.jp

【Feb_10】ぺんらいとdeえがこっか!?子供ver.

2021-02-11 | PHOTO
昨日はズッコロッカで写真WS『ぺんらいとdeえがこっか!?子供ver.』
前回の反省を生かして、ひとりひとりが主役になるよう、やってみたけど、
やっぱり集中力は一時間が限界でした。飽きさせないWSってコツが要るねえ。
次回は大人WS。前半はエモい写真の撮り方、スマホでも参加OK。
後半は大人版ペンライト。参加してね〜。

#photobybozzo

2月18日(木)1400-1630
『写真deエモろっか!?』
〜光と色で感情を表す写真術。スマホでも一眼レフでもOK!〜
【内容】
カメラ=写真は感情を表す道具です。
被写体との関係がそのまま写真に表れます。
遠い人はよそよそしく。近い人は親密に。
興味ある人には思わずカメラを向けるけど、
嫌いな人は撮ろうとも思わない。
そういう意味で、写真は感情表現なツール。
bozzoなりの、光と色を味方につけたエモる写真術お伝えします。


2月18日(木)1800-2000
『ぺんらいとdeえがこっか!?大人ver.』
〜カラダとライトで写真に光の絵を描こう〜

【伝える人、bozzo】
舞台写真家。91年多摩美GD卒。
カメラマン助手、Gデザイナー、
アートディレクターと、職と土地を流転し、
2009年夏より沖縄から東京へ。
写真家として独立。
ダンス、演劇、音楽等の舞台撮影を主な分野とする。
「写真には見えないものを見せる力がある」が信条。
www.bozzo.jp

【Jan_10】我々は堆肥体(compost)だ。

2021-01-10 | PHOTO
『土の時代』から『風の時代』へ。
占星術的には新たなフェーズに入ったという。
所有や権力のタテの時代から、つながりや知識のヨコの時代へ。

そして、コロナ。

星は読んでいる…と言わんばかりの流れだけど、
人間中心主義の非人間性から脱人間中心主義の人間性へ…と、
ようやくシフトしてきたということ。

今も「コロナを克服した証に五輪を」と鼓舞する老人がいるが、
コントロール出来ないことが当たり前である社会へと、時代は移りつつある。

コロナはまさにその気付きとして顕れた。
巷ではシールドやマスク、消毒で感染を避け、
遠隔によって接触を防ごうと過敏になっているが、
そもそもコントロール出来ない相手なんだと悟った方が良い。

まずもって己自身が、コントロール出来ない相手であることをお忘れではあるまいか?
自身の体内で今何が起こっているのか、
西洋医学や東洋医学でも解明出来ない事柄を抱えながら日々生活しているのでは?
体臭や口臭といった「におい」すら意に反して漏れ出る存在では?

『現実世界で接触すること、一緒にいることは、人の体臭を嗅ぎ続けることだ』
と作家宇佐見りんは言う。
『「におい」をはじめとした、自分ではコントロールできない情報は、遠隔では共有されづらい。
良くも悪くも、見たくないものは見ることなく、見せたくないものは引っ込めたままになる』。


これからの社会は、コントロールに固執する人間中心社会と、
コントロールを手放した脱人間中心社会とに大きく二極化していくだろう。
都市部はそれこそ病的なまでにコントロール依存型な、
人間がお互いを牽制しあう閉じた社会へと加速の度合いを深める。

『怖さと豊かさは隣り合わせ』

全くその通りだと思う。
【堆肥体(compost)】とは思想家ダナ・ハラウェイの言葉だが、
我々は共に土に還る存在であり、相手の一部になる存在という意味でも同等だ。
大地が我々を造ってもいるのだから、無菌を指向して遠隔な存在になることは、
自家撞着も甚だしい話なのだと。
お互いがどうにも出来ないコントロール出来ない存在だ…という視座に立って、
開かれた構えになることが【豊かさ】を享受することにつながる…と、
2021年のボクは思う。

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#サル化する世界

【Jan_03】書き初め_2021@藤野

2021-01-04 | PHOTO
2021年の書き初め@藤野。

ボクは毎年動物縛りで今年は室伏鴻さんの【鴻】。
コロナ禍で収斂されがちな現代社会において、
〈外〉にこだわり続けた鴻さんにあやかって。

舞踏の祖土方巽の〈外〉という意味で〈外〉の舞踏を掲げた室伏さんですが、
その〈外〉とは、外れていくことの何ものか…つまり形にならない〈外〉を求めること。

そこにこそ出口はあるのだと思いたい。

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【Dec_07】在日コリアンの救済の場

2020-12-08 | PHOTO
川崎の多摩川河川敷にある「川崎戸手教会」。
偶然にも人が居たので、中を拝見させてもらう。
19号の被害は思い出しても恐ろしくなるほど川の水が押し寄せ、2階まで浸水したとのこと。
泥を掻き出したが天井にへばりついた泥を完全に落とすことが出来ず、移転することを決めたという。
ちょうど荷物を整理しているところだった。日曜日の昨日もミサを行ったそう。

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【Dec_07】川崎戸手教会

2020-12-08 | PHOTO
川崎の多摩川沿いにある「川崎戸手教会」。
在日コリアンの人たちが戦後の混乱期に行き場無く住みついた河川敷で、
彼らの救済の場として長く愛された教会。
バラック街だった集落も再開発が進み、直ぐ側には高層マンションが建ち並ぶ。
昨年の台風19号被災が決定的となり、この12月に幕を下ろす。
同じ街区に移転は決まっているが、この風格と歴史を引き継ぐことは出来ないだろう。

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『四谷のサティアン』_bozzo photo exhibition nov.1-14@綜合藝術茶房喫茶茶会記

2020-09-28 | PHOTO
『四谷のサティアン』_bozzo photo exhibition nov.1-14@綜合藝術茶房喫茶茶会記

2012年から今年までじつに様々な撮影をしてきた喫茶茶会記。
2014、2015年には『四谷の湿った放屁』として個展も開催。
その独特な風土にインスピレーションを受けてきました。
コロナ影響により、2020年末で大京町からの移転を余儀なくされた愛する場所に、
大いなるリスペクトをもって、今まで取り組んできた作品【サティアン】を展示します。
移転後の取り壊しも決まった茶会記を永遠に封印すべく、
希有なダンサーである川口隆夫さんをモデルにした新作を撮影。
自身も集大成となる写真展です。


沖縄から東京に基軸を移し、
拠所となった場所、四谷大京町茶会記。
サティアン=真理の源となった創造の泉を、
四谷に封印する集大成。

【bozzo】1991年多摩美GD卒。カメラマン助手、Gデザイナー、アートディレクターと、
職と土地を流転し、2009年夏より沖縄から東京へ。写真家として独立。
ダンス、演劇、音楽など舞台撮影を主な分野とする。
「写真には見えないものを見せる力がある」が信条。→www.bozzo.jp

◉オープニングACT
川口隆夫パフォーマンス
11月3日(祝)14:30よりSTART
¥2,000(ドリンク別)
要予約→info@bozzo.jpまでご連絡ください。(定員20名)


2020年末で移転決定。
総合藝術茶房喫茶茶会記
15時-24時OPEN・会期中無休
新宿区大京町2-4-1F
TEL03-3351-7904
gekkasha.modalbeats.com

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