12/5の記事のヤマメに続いて第2弾。
Ｉ先生の釣り上げた瞬間の山女の図です。
この日はかなり釣果が良かったらしく他の種類の魚も何匹かあったようです。
今回調べていて分かったことでヤマメとアマゴの呼び方の違いについて。
ヤマメはサケ目サケ科の魚で、サケ科の多くが海に居て川へ遡るのに対して、終生川で生まれ育つ種である。
日本列島の深山に分布し、源流にイワナ、少し下がってヤマメと棲み分けている。腹部に黒っぽい楕円型の紋が八個並び、背は水中に居ると灰褐色に見え、黒い点が明らかである。
箱根を境に西に居るヤマメは、腹部の楕円の周辺や背にかけて、パーマークと呼ぶ美しい朱点が散在するが、東に居るヤマメにはこの朱点が無い。そのため東はヤマメ、西はアマゴと呼ぶのが一般的になった。
と、いうことらしい。
今回も厚めのイラストボードに描いてみました。
イラストボードＡ4サイズ 水彩＋水彩色鉛筆＋色鉛筆
Ｉ先生の釣り上げた瞬間の山女の図です。
この日はかなり釣果が良かったらしく他の種類の魚も何匹かあったようです。
今回調べていて分かったことでヤマメとアマゴの呼び方の違いについて。
ヤマメはサケ目サケ科の魚で、サケ科の多くが海に居て川へ遡るのに対して、終生川で生まれ育つ種である。
日本列島の深山に分布し、源流にイワナ、少し下がってヤマメと棲み分けている。腹部に黒っぽい楕円型の紋が八個並び、背は水中に居ると灰褐色に見え、黒い点が明らかである。
箱根を境に西に居るヤマメは、腹部の楕円の周辺や背にかけて、パーマークと呼ぶ美しい朱点が散在するが、東に居るヤマメにはこの朱点が無い。そのため東はヤマメ、西はアマゴと呼ぶのが一般的になった。
と、いうことらしい。
今回も厚めのイラストボードに描いてみました。
イラストボードＡ4サイズ 水彩＋水彩色鉛筆＋色鉛筆
こんどのやまめは、すごい迫力です！
ヤマメとアマゴは、同じものなんですね。
鮭なのに 海へ下るのをやめて一生 川で暮らす。 それをどうやって選択・決定するのだろう？
生き物の不思議な世界です。
せっかく私のために写真に撮って届けていただいたので貴重なヤマメですのでジックリ描きたかったのです。
出来映えは別として周りの川の石なども入れてみました。
そしてＩ先生にお渡ししたいと思いながら今日までになったしまいました。
このシリーズでもう一枚描こうと思っているのですが中々時間が・・・ホジホジの方に取られてます。