鯛飯の次はいか飯です（笑）
三浦半島でよく漁れる「麦いか」という小ぶりのいかがありますが、所謂スルメイカの子供です。18cm弱で非常に柔らかいのが特徴ですね。このサイズ以上になると途端に硬くなるとは釣り師の言葉。
その言葉通り旬になるとお安くて毎年この時期「いかめし」にいたしますが本当に柔らかくて美味しいこと。
足をぶつ切りにしてもち米に混ぜておく。
出汁・酒・砂糖・醤油・みりんで炊く。中のご飯が染まらない程度でやや甘めに炊くのがコツ。
炊き上がったらいか飯を取り出し、残った煮汁を少し煮詰めてトロミをだし、いか飯にかけていただく。
今日もいっただきま～す♪
三浦半島でよく漁れる「麦いか」という小ぶりのいかがありますが、所謂スルメイカの子供です。18cm弱で非常に柔らかいのが特徴ですね。このサイズ以上になると途端に硬くなるとは釣り師の言葉。
その言葉通り旬になるとお安くて毎年この時期「いかめし」にいたしますが本当に柔らかくて美味しいこと。
足をぶつ切りにしてもち米に混ぜておく。
出汁・酒・砂糖・醤油・みりんで炊く。中のご飯が染まらない程度でやや甘めに炊くのがコツ。
炊き上がったらいか飯を取り出し、残った煮汁を少し煮詰めてトロミをだし、いか飯にかけていただく。
今日もいっただきま～す♪
固い耳も柔らかければ、食べやすそうです。
昨日は、あっさり・・・今日は、モッチリ濃い目・・・どちらも食べたいです。(^^)
「麦いか」は、初めて聞きました。
北海道には毎年2ヶ月間くらいテント生活のキャンプを楽しんでおりました。
主に羅臼でしたが、その羅臼を離れる時麦いかではなく釣りたてするめいかで“いかめし”を作ったものです。
色んな人との出会いや思い出を思い出しながら二人で作りました。それを次の日のフェリーに乗船する前の腹ごしらえがこのいかめしでした。
その頃はこちらの麦いかのことは全く知りませんでした。
よく冷凍パックで売られてるいかめしですが、この麦いかで手作りすると本当においしいの♪
コツはもち米がふっくら膨らむことを計算してやや少なめに詰めること。
余り味の濃いのは苦手なので中まで染まらない程度が好みです。
麦いかのことはこちらに引っ越してつり好きな友達からいつも聞かされてましたがこの時期だけのおいしい“いかちゃん”です。