またまた台風が関東地方に接近中です。
すでに、静岡県では暴風雨のようす。
みなさまの地域は如何でしょうか。
お気を付け下さい!
ところで、台風といえば、暦では台風の特異日というのがあって、
先日(8月23日くらい)の「処暑」、立春から210日目の
「二百十日(にひゃくとおか・9月1日頃)」、同じく220日目の
「二百二十日(にひゃくはつか・9月11日頃)」がそれにあたるといわれています。
ちなみに、この頃に吹く秋の強い風を「野分(のわき)」と呼びます。
「野分」は呼んで時のごとく野の草を分ける風。
台風を含む秋の頃の強風の一般的な呼び名です。
>>「二百十日」「野分」...どこかで聞いたような?
...そうなのです、漱石の小説にあります。
「二百十日」は前編ほぼ会話でなりたってるちょっと変わった小説です。
この作品は、実はそれまで短編小説を主にしていた漱石の、
長編小説への実験作ともいえるものでした。
続く「野分」を中編小説とするならば、
さらに続く「虞美人草」ではいよいよ長編小説となっていくのです。
すでに、静岡県では暴風雨のようす。
みなさまの地域は如何でしょうか。
お気を付け下さい!
ところで、台風といえば、暦では台風の特異日というのがあって、
先日(8月23日くらい)の「処暑」、立春から210日目の
「二百十日(にひゃくとおか・9月1日頃)」、同じく220日目の
「二百二十日(にひゃくはつか・9月11日頃)」がそれにあたるといわれています。
ちなみに、この頃に吹く秋の強い風を「野分(のわき)」と呼びます。
「野分」は呼んで時のごとく野の草を分ける風。
台風を含む秋の頃の強風の一般的な呼び名です。
>>「二百十日」「野分」...どこかで聞いたような?
...そうなのです、漱石の小説にあります。
「二百十日」は前編ほぼ会話でなりたってるちょっと変わった小説です。
この作品は、実はそれまで短編小説を主にしていた漱石の、
長編小説への実験作ともいえるものでした。
続く「野分」を中編小説とするならば、
さらに続く「虞美人草」ではいよいよ長編小説となっていくのです。
静岡ではけっこう被害も出ているようですが
関東地方も明朝抜けたようですね。
自然と対話し続けた日本の暦は今でも的確ですね。
暦の教えに従って、これからやってくる台風に十分に
注意しなくてはと思います。
本当に面白いように雨が降ります。
彼は海外(アジア)出張が多いのだけれど、台風も彼の居るほうに曲がっていくこともしばしば。
彼は今、遅い夏休みをとってます。
ボクの周りでは今回の台風ではそれほどの被害は無かったみたいです。
昔住んでた田舎は川(2級河川)沿いの道が小学校との間を結ぶほぼ唯一の道でした。
ここが台風で冠水して川と同化したことがあります。
台風は既に通り過ぎて晴れていましたが、川の中にガードレールがある、そんな中を喜んで歩いて帰った記憶があります。
道の反対側にはガードレールの無い大きめの側溝がありましたので、今考えると結構危険なことしてました。
山間部などは今後も暫く注意が必要ですね。
東京は思いの外、雨風ともに弱かったような気がします(というか、眠っていたので知らないんですが^^)。
二十四節季にせよ、季節を表すことばの端はしに日本人と自然の関わりの豊かさを感じずにはいられません。
asn?さま>
僕は自他共に認める「くもり男」です。中途半端だな...でも晴れると暑い!というような時に重宝されます(謎
asn?さま 続き>
>冠水
なんででしょうね、冠水しちゃうと開き直ってどんどん入っていってしまんですよね、小さい頃って。(汗
あ、僕は、子供の頃に限らず、今も...(大汗