Retrospective...

イラストレーター/ライター遠藤イヅルの困った嗜好をばらす場所

C5が

2004-09-17 | シトロエンな話。
フェイスリフトしました。日本にはいつ入るのかな。
個人的には嫌いじゃないです。
ちょっとカオが怖いかなぁ。

早くクサラの後継、c4が入ってこないかな。
c4についてはまた後日。
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時の流れ。

2004-09-17 | くるま。
今年は2004年。
中学に入って20年。
高校出てから14年。
大学出てから10年。

とほほ。早いなあ。

ところで最近しきりに思うのだけど
20年前って、どうだったかな、ということ。

確かにこの20年で技術は大きく変わった。
レコードはもはやipodのような「媒体すらない」時代へ。
カーナビは普及し、携帯はあたりまえ。

でも、でもですよ。
1984年と、2004年、それほど街の景色が異なるとは思えない。
でも、1984年と、1964年は、天と地ほど違うはずです。

車が良い例。
1964年の例;ヒルマン。こりゃ古い。
1984年の例;ワンダーシビック。古いけど、今とそんなに変わらない。

実際、20年前の車でも実用上何も困らない。
すでに20年前の段階で人間にとって
必要充分な機能が与えられていたのですね。

今の家電にせよ車にせよ、付加価値ばっかりついて装備満艦飾なのが
一般的な平均レベルになりました。
もっと、シンプルに出来ないもんでしょうかねえ。
たしかに、環境問題や安全問題への対応は絶対に必要ですけれども・・・。

まあ、すべてにおいて、目に見えないところの技術進歩は凄いはずだけれど、
果たしてその進歩が必要だったのか、って思っちゃったりするんです。

そう思うと、案外この20年は足踏み状態なのかもしれませんね。
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早速書いてみたり。

2004-09-17 | 思うこと。
ようやくHPの開設までこぎつけました、かんりにん:ieです。

フランス車がすっかり市民権を得たいま、市場の評価も雑誌などにも、
個人の方のhpにも、数多くのフランス車の記事を見受けるようになりました。

そんな中で、僕が考えたのは、大好きなフランス車の良さを、どうやったら
伝えられるかということでした。

初代サンクに乗っていたとき、ランカスターに乗っていた友人に
「座ってみてよ、すごく柔らかくて良い椅子なんだよ」と話したら
彼は「えー、おれ柔らかいシート嫌い」と、取り合って呉れなかった。

確かに個人の好き嫌いですから、それをどうこういう話ではなく、
フランス車の椅子は柔らかい、でも柔らかいというだけで拒否してしまう人も多い。
ならば、理由や、「フランス車の柔らかい椅子」の良さを伝えたいと思ったのです。

椅子に限らず、乗り心地、デザインなど、
フランス車にはいいところがたくさんあります。
そこで、僕の僅かながらの経験と知識の中から
フランス車の良さをひとまとめにしてみようと考えました。

もし僕のHPを見て、フランス車に少しでも興味をもって貰えたら、
そして今まで乗っていた人にも「なるほどね」って思って貰えたら、
とってもウレシイです。

なにぶん志に届かない稚拙な文章と内容ですので、
間違ってるよ、というところがありましたら、何卒ご指摘を
お願いいたします。
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