ハンターズの先代であるフローラが始めた人材育成プロジェクト。
研究に興味のある1年生に対して、活動と発表の場を提供し
名農プロジェクトの後継者を育てるボランティアです。
今年も7名ほどのチャレンジャーが手をあげ、
ハンターズと農業クラブで1年生を3班に分けて指導しています。
今年ならではの苦労といえば発表の場を探すこと。
いくら一生懸命活動しても、他に認めてもらえないとモチベーションが上がりません。
他者から認めてもらい湧いてきたやる気を、2年生からの課題研究で爆発してほしい。
そんな目的で行っている企画なので、
どのようして活動をフィニッシュさせるかはとても重要。
そこで1年間の活動の充実感を味わい、小さな成功体験をしてもらうため
毎年、近場で開催される学会に応募してもらっています。
ところがコロナのために2020年は発表会が、ことごとく中止されているのです。
幸い農業クラブからある大学主催のオンライン発表会があることを
教えてもらったので、1年生みんなで参加することにしました。
大会は11月1日。先日、発表順位などの案が主催者から示されました。
数えてみると、その数60チームを超えています。
その多くが普通高校。おそらくSSHの進学校だと思われます。
SSHは独自の発表会もありますが、発表機会が少ないので積極的に学会に参加します。
その発表の場がないのですから一大事。なぜなら彼らは進学をかけているからです。
そこでみなさん、砂糖を見つけたアリのようにこの大会に群がり
その結果、発表チーム数が昨年に比べぐんと増えたようです。
この大会は初心者、つまり1年生用のビギナー部門もあります。
もちろん名農はみんな1年生のため、この部門に出場することにしました。
部活動もあり、文化祭もあるなか、時間を見つけては練習を始めようと思います。
研究に興味のある1年生に対して、活動と発表の場を提供し
名農プロジェクトの後継者を育てるボランティアです。
今年も7名ほどのチャレンジャーが手をあげ、
ハンターズと農業クラブで1年生を3班に分けて指導しています。
今年ならではの苦労といえば発表の場を探すこと。
いくら一生懸命活動しても、他に認めてもらえないとモチベーションが上がりません。
他者から認めてもらい湧いてきたやる気を、2年生からの課題研究で爆発してほしい。
そんな目的で行っている企画なので、
どのようして活動をフィニッシュさせるかはとても重要。
そこで1年間の活動の充実感を味わい、小さな成功体験をしてもらうため
毎年、近場で開催される学会に応募してもらっています。
ところがコロナのために2020年は発表会が、ことごとく中止されているのです。
幸い農業クラブからある大学主催のオンライン発表会があることを
教えてもらったので、1年生みんなで参加することにしました。
大会は11月1日。先日、発表順位などの案が主催者から示されました。
数えてみると、その数60チームを超えています。
その多くが普通高校。おそらくSSHの進学校だと思われます。
SSHは独自の発表会もありますが、発表機会が少ないので積極的に学会に参加します。
その発表の場がないのですから一大事。なぜなら彼らは進学をかけているからです。
そこでみなさん、砂糖を見つけたアリのようにこの大会に群がり
その結果、発表チーム数が昨年に比べぐんと増えたようです。
この大会は初心者、つまり1年生用のビギナー部門もあります。
もちろん名農はみんな1年生のため、この部門に出場することにしました。
部活動もあり、文化祭もあるなか、時間を見つけては練習を始めようと思います。