
また読みました、東野圭吾。
「片想い」です。
タイトルが気になって買ったんだけど、恋愛の話ではなかったなー。
大学の仲間の話なんで、ちょい恋愛もあると言えばあるけれど、片想いで純愛とかそういうのではないわ。
具体的にいえば性についての話でした。
男とか女とかそういうのではなく、性同一障害とか、IS(インターセクシャル)という言葉も今はありますからね。
そのあたりの話です。
男女の区別は見た目で決めますが、でもほんとのところはどうなんだろう?
男らしいって?女らしいって?
それってなんだろうと考えさせられる話でした。
これ書いたのだいぶ昔だと思うので、色々調べたんだろーなーとか、すごいな東野さんと思った。
メビウスの帯に男女をたとえて、私の中ではシーソーの上に一人ひとりが乗っている感じ。
人の本質は時には男側に傾くときもあれば、女側に傾くこともある。
自分に対しても言えることだし、身近な異性で彼氏のことも想像してなんか納得した。
ま、大事な事は人として惹かれるかどうかですが。
そういえばいつぞやのオリンピックで金を獲得した女子選手が男だったとか、、、そういうニュースもありましたね。
現実にはもっとたくさんあるんでしょうね。
〇片思い 東野圭吾 文春文庫
「片想い」です。
タイトルが気になって買ったんだけど、恋愛の話ではなかったなー。
大学の仲間の話なんで、ちょい恋愛もあると言えばあるけれど、片想いで純愛とかそういうのではないわ。
具体的にいえば性についての話でした。
男とか女とかそういうのではなく、性同一障害とか、IS(インターセクシャル)という言葉も今はありますからね。
そのあたりの話です。
男女の区別は見た目で決めますが、でもほんとのところはどうなんだろう?
男らしいって?女らしいって?
それってなんだろうと考えさせられる話でした。
これ書いたのだいぶ昔だと思うので、色々調べたんだろーなーとか、すごいな東野さんと思った。
メビウスの帯に男女をたとえて、私の中ではシーソーの上に一人ひとりが乗っている感じ。
人の本質は時には男側に傾くときもあれば、女側に傾くこともある。
自分に対しても言えることだし、身近な異性で彼氏のことも想像してなんか納得した。
ま、大事な事は人として惹かれるかどうかですが。
そういえばいつぞやのオリンピックで金を獲得した女子選手が男だったとか、、、そういうニュースもありましたね。
現実にはもっとたくさんあるんでしょうね。
〇片思い 東野圭吾 文春文庫