青森県立美術館で開催されていた阿部合成展。
昨日、最終日ぎりぎりで観てきました。
割と周りの評判がよかったんで行きたかったのですが、
冬だからかなー、なんか億劫になっていて、
でも行けてよかったです(吹雪いていたけど)。
展覧会はフラッシュ無しならすべて写真撮影OKなので、
気になったものは撮影してきました。
黒猫と柳?の樹。
猫の絵の作品はいくつかありました。
なんか猫がいると撮りたくなるんですよ。
これは背景の緑がきれいなので思わずパチリ。
阿部合成の描く「魚」の絵がかわいい。
とツイッターで見たのでこれが見たかった。
なるほど、この表情。
鱈とかなのかなぁ。
釣られちゃった。。。ような物悲しいユーモラスな表情。
そして右端の叫んでるかのような男の人の表情もいい。
作品も多くて、中々見ごたえあってよかったです。
気に入った絵のポストカードないかなぁとショップを除いたのですが、
今回は図録しかないそうです(カードもないとはさみしいね)。
家族で行って、企画展は私のみ鑑賞。
子供たちは旦那さんと常設展を見学。
子供が何か壊さないか、ずっと監視員がぴったり張り付いていたそうで、
かなり居心地悪かったらしいです。
ま、美術品を壊されちゃしょうがないですからね。
子連れにはまだハードルが高い美術館。
三内丸山という山にあるため、雪の量が多いです。
美術館も真っ白なため、雪に埋もれそうです。
すばるが持っているのは節分の豆入れと、ショップのガチャガチャで当てた火焔型土器です。
ずっと手に持ってましたね。