縄文時代に興味がある人にお勧めの本です。
古代日本式ダヴィンチ・コードみたいな展開の話が面白かった。
まだまだ謎に包まれた古代日本の縄文時代。
それは人類史上最も長く、一万年も続いた長く平和で豊かな時代。
フィクションではありますが、
知らなかった身近な縄文時代の様子がミステリーっぽく展開されるのが、
どんどん引き込まれていきました。
土偶や土器も好きなので、その時代が好きな人にはいいかも。
東京の旧所を巡りながらどんどん新たな縄文時代の痕跡が出てくるので、
実際にそこへ行きながら巡ってみたいです。
青森にも三内丸山や亀ヶ岡遺跡など縄文スポットがたくさんあるので、
改めて行ってみたいです。
もっと古代日本を舞台にした本を読みたくなりましたね。