子供の絵本

子供ができたらやりたかったことに「絵本の読み聞かせ」。
よくテレビや映画で外国人の家族なんかがやってたりします。
実際、私が以前働いてた外資系企業の上司（アメリカ人）もやってました。
私が子供のころ、うちの親はもちろんそんなことしてなくって。
でも４・５歳辺りである日、家にどーんと絵本が届きました。
箱に30冊ぐらい入ってたかなぁ。
ちょうど自分でひらがなを覚えて読めるようになったから、
うれしくって何度も読み返しました。
今でも絵本は大好きで、本屋で自分が子供のころ読んだ本を見つけるとうれしくなります。
残念ながら私が子供の時に読んでた絵本は、私の妹が落書きしまくったので使えなくなってしまった。
うちの妹は絵本を読むより落書きの材料として育ったようです。
さすがにそれを見つけた時はショックでしたが、
時すでに遅し。
すべての絵本が消えないクレヨンやサインペンでぐちゃぐちゃでした。
だからあのころ読んでた本を自分の子供にも読み聞かせて、
なおかつ自分が楽しみたい（こっちが本来の目的かも）と思っています。
しかし本屋に行くと今はたくさんの絵本があるのですね。
早いと思いつつ胎教もかねて少しずつ集めています。

「にんじん」「ねないこだれだ」せなけいこ作
「いい　おかお」瀬川康男　作
「しろくまちゃん　ぱんかいに」わかやまけん　作

しろくまちゃん、、、は、なんと市内の雑貨屋「ao+水玉」さんで中古でゲット。
今度からここで探そうかな。
あと弘前市では「ブックスタート」なるものがあるそうで。
1歳の誕生日までに図書館へ行くと本がプレゼントされるんじゃなかったっけ。
図書館の読みきかイベントとか行きたいなぁって思います。

さて、先日の健診で無事、胎児心エコー終えました。
これが最大の心配事だったので、終わってほっとした。
しかしまだまだ逆子らしく、このまんま行くと2月末ぐらいに帝王切開になる予定。
それもしょうがないかなって思ってます。
手術がない昔の出産でなくってよかった（超難産らしいし）。
赤ちゃん側の都合もあるかもしれないので私は見守るしかないです。