命の盾

今日のお昼事故を起こしてしまいました。
うちの出口で出会い頭に衝突。
100％私が悪いです。
ぼーとしていて、
道路に出るとき一時停止をせず飛び出してしまいました。
ブレーキを踏むまもなく車は道路に滑り出し、右からこちらに向かってきた車に衝突。
幸い双方怪我がなく、相手方は左側のライトが壊れ少しへこんだ程度でした。
一方私の車は右ドアが大破してしまいました。
もう治る見込みもなく、
もともと今年の車検で廃車にしようというものだったので、それが早くなっただけという会社の意向で来月廃車にすることになりまいた。
非常に残念です。
私が青森に帰ってきてから5年間付き合ってくれた車で、私名義の車でないにしろものすごい愛着を感じていた車でした。
車種はスズキのエスクードです。
もうじき留学が決まれば5月からはお別れだと心に決めてそれまでは大切に乗ろうと思ってただけに、自分の失態からこんな結果になってしまって車に非常に申し訳がなく、とても悲しいです。
傷物にして寿命を早めてしまったのです。
本当にごめんなさい。
そして私を守ってくれてありがとう。
おかげで私は手の甲にかすり傷ですみました。
君のおかげです。
君が私の盾となってくれたおかげです。
その代わり君の命を縮めてしまった。
当たり前のことですが少しの油断がこんなことを招いてしまった。
運良く私は命は助かったけど、
降りて車を見てその衝撃を思い知ると恐ろしくなります。
気合を入れて運転を気をつけよと反省します。