My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

卒業式

2005年03月14日 | 或る日或るとき
とうとう、kaoちゃんの卒業式の日が来ました。
しみじみ、いい卒業式でした。
まあ、朝は「髪がきまらない」とか、「先生へのお手紙書くの忘れてたー」など、慌てましたが。

前日まで実感がわかないと言っていたkao。でも入場の時から、泣きそうになっているのがわかりました。
あのは、本当に3年間色々と波乱の日々でしたので、入試にこぎつけるまでよく頑張ったと、改めて思います。長男の時とはまた別の感慨がありました。

在校生、卒業生、全学年でと、3曲合唱が披露されたのですが、この年頃の子供たちの歌声に感動。。卒業生の男子の声がとてもよく響いて、女子の声をリードしていました。精神的に中途半端で難しい時期に、子供たちが美しい声で合唱するのは、なかなかよいものです。歌っている時のきもち、しっかり覚えておいてほしいな。

15歳は素敵な年頃なのだと思います。私は自分が15歳くらいの時からそう思っていました。その頃読んだ、翻訳小説の影響だったと思いますが。

さて明日、レッスンです。(ToT)/~~~
今日なんとか弾いてみたら少しはクリアできる部分があるんですけどね。
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ペンギン

2005年03月14日 | 或る日或るとき
娘のkaoが、旭山動物園でペンギンのお散歩を見てきました。
全国的にひそかな人気です。
kaoは感激して、買ったばかりのデジカメで写して帰ってきました。

私のお友達(雪月花のメンバーの一人)も、先月行ってきたそうです。そのとき、魔女の宅急便」の著者、角野栄子さんも来ていたのですって。角野さん、とても素敵な方だったそうです。アニメ化されて有名な「魔女の宅急便」ですが、福音館の雑誌、「母の友」に連載されていましたっけ。




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練習♪音階から

2005年03月12日 | 練習♪メモリ
♪小野アンナ教本~3度のスケール
 ひととおりやってみた。私は、どういう意図でこれをするのかはっきりわかってはいない。
 だから、指番号どおり、「奇妙だ」と思いながらひいている。

♪セブシック~
 ポジション移動した上での♯の多いのは、混乱しながら弾いている。鍵盤でたしかめないと、  音が微妙にずれている。これは半分惰性でとおりすぎてしまった。楽しみたかったのだが。

♪bach no1.3楽章
 82小節あたりからつながらない。まったく。小節ごとにはちょっとは気分よく弾けるようになっ たが、それを集めたものは、何なのか?という感じ。

あすは午前からの仕事だし、あさっては卒業式。その次がレッスンだからまにあわないかもしれない。今日も頭痛だ。イギリスに住所宛送金をする必要があり、昨日頭を使ったのも原因か。

娘はクラスの友達と、担任のシンジロー先生(34さい)の家族と旭川へ。今頃、ペンギンのお散歩を見終わってラーメンでも食べている頃でしょう。
寒そう。でも楽しそう。
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練習中止

2005年03月11日 | 練習♪メモリ
♪セブシックと小野アンナ音階~3度のスケールをしようと思っていたのに、朝からの頭痛。
油断して、薄着になっていたのが原因かもしれない。春めいてきたとはいえ、ここは北国ですから。関東以南はいいな。梅も桜もことしは、同時に見られるとか?
まだ、白一色の世界にいます。
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なぞのクマちゃん出現

2005年03月10日 | 練習♪メモリ
 頭のさえた人には、想像できない練習風景がある。
私は、音楽と楽譜との、とてつもない距離を感じ、それを埋めることに四苦八苦するのだ。
その音楽を想像できるだけの譜読みの能力が無い。わかるひとがうらやましい。まあこれは、やる気と集中力と経験とを積み上げていけば、それなりに・・・・とは思うが。無理そうだなあ・・・
 そのたびにギブアップしてばかり。それを、先生の指導で無理やりひとつの曲にしていただく。
面倒なところも、「もう一回ね。」と先生も忍耐で要求。私もつらいー。先生もがまんー。

 今回の面倒なところは、82~90小節。それからまだある。・・・
弾いてるといつしか意識が朦朧とするんですよ。だから、音符のかたまりが、クマちゃんのかおに見えてくる。
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エアロビクスダンスへ

2005年03月09日 | 或る日或るとき
 忙しくてずっと休んでいたエアロビクスに行き始めた。
週一回運動するのは気持ちがいい。日常が忙しすぎると負担になるが。
ずっと左足が重い感じなので、バイオリンを弾く時も軸足の不調は影響する。
でも少しすっきりした。肩から背中の凝りも、ほぐれた。

エアロビクスの先生は私の友人、あっちゃん。
音楽がいい。彼女の創作ダンスも面白い。水曜日午前の生徒は30人ほど。
しばらく行かないでいるうちに、新しい人が一杯。20~30代の女性が多くなった

ストレッチでクールダウンしたあと、毎回何人かづつ自己紹介することになったらしい。
きょうは、「私はバツイチで、23歳です。」なんて始める人がいて、
一同ドッキリ。体重が増えすぎ、ドクターから警告されたので来たそうだ。ふーむ。

次に、「私には可愛いーい10歳の娘がいます。娘は重度の障害児です。週に一度のデイサービスの日が水曜。今では、エアロビが唯一自分の時間です。とても楽しい。障害のある人も無い人も自然に接する事ができるっていうのが、普通の事になればいいな、って思ってまーす。なんだか真面目な事言っちゃった。(笑)私の事はタマちゃんと呼んでね」という方。センスのいいとても素敵な雰囲気のひとで、介護の疲れを微塵も表に出していない。

今日は、先生であるあっちゃんと久し振りにランチ。
彼女は「結構、色々な事情のある人がいるのよ」と言っていた。
前述のタマちゃんの娘さんは寝たきりなのだそうだ。
そういえば、ダウン症の娘さん(小学生)と一緒にきているおかあさんもいた。水曜だけ学校をお休みして来ているそうだ。普段もこの教室のかたたちが、スーパーで会ったりすると、娘さんに声をかけてくれるのでとても嬉しいそうだ。その子はエアロビの発表会にもでたらしい。すごい。

あっちゃんは、本当はスキーの先生。ジュニアのレーシングチームを主宰している。私と同い年だ。そちらに力を入れている。エアロビは、ダンスを考えるのが楽しいそうだ。
今日から、ネコちゃんを取り入れたダンス。

夕方、bachを少し練習。60~90小節目が、まだ曖だ。弾いていると凄く眠くなる。乾燥のせいか、音がキンキンなのに、眠い。
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慌てましたが・・・・

2005年03月08日 | 或る日或るとき
 今日はレッスンの日ではない事がわかった。
楽器屋さんに電話して確かめてみたのだ。他の予定で丸印をつけたところに、
うっかり、”バイオリン”と書いたらしい。
慌て者だ・・・・。
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練習♪bach

2005年03月07日 | 或る日或るとき
♪90小節めまで。
 明日がレッスンの日。だなんて、うっかりしていた。
 一応、やってはいたが、身がはいっていない。一応なのだ。(T_T)/~~~
 今日はメトロノームを使い、何とかリズムをからだにいれたが。

♪小野アンナ~3度ののスケール
 弾いているうちに、どこまで上がっていったか、わからなくなる。
 「音符4つごとに、初めの拍を強く引くとまちがえないよ。」
 と、娘が弾いて教えてくれる。(自分の練習はさぼっているんだけど。)

夜だったので、小さく弾いていたのだが、
「ママ、アタック弱いよ。はっきり弾いて。」だって。
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練習♪bach

2005年03月06日 | 練習♪メモリ
本日は曲のみ。
さあ、ダウンから始めますよー。(*^^)v
慣れました。あの失敗はもう過去のお話!!
落ち着けばよいのだ。できるのだ。でも、先生の前に立つといまだに、たわいのない事で動転するのです。ほんとに、いつまでたっても初心者です。

さて、問題は、とりのこした、8分音符。
8分音符取りで、5個、伸ばせばいいのだ。しかし、つい感覚的に4個でやめたくなる。
我慢。曲からはもう、どんどん遠ざかるけれど、bachを弾きたいのならやむを得ない。
間違いは、直さないとね。

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デジカメ

2005年03月04日 | 或る日或るとき
約束のデジカメを買いに行きました。
娘の受験日は昨日でした。今日は、他校は面接の日ですが、彼女の受けた高校は学力検査のみなので、自宅待機、要するにお休みです。お友達は受けに行っています。
自分のバイオリンをデジカメで撮りたい、自分のお気に入りの物を写したい、と試験が終わり次第買う約束でした。
早速、楽しんでいます。
試験的に撮った、彼女のバイオリンを載せてみました。
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ひな祭りは受験の日

2005年03月03日 | 或る日或るとき
 去年の秋から、いろいろなことがあって、娘の受験勉強は苦しいものだった。あのこ自身予想していない状況になっていた。精神的には最悪で、ネガティブな気持ちを受けとめる私も辛かった。
 でも、今日は、今迄で一番良い成績が出た。
ネットで自己採点するのを付き合わされたが、一問ごとに、ワ~!、キャー!と、騒がしかった。

 ひとつ、乗り越えてくれた、と思う。
合格発表は16日。受かるといいな。
来週からバイオリンのレッスンに行くといっていた。

 
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受験会場

2005年03月02日 | 或る日或るとき
 今日娘は受験会場の下見に行きました。
他の人たちが、みんな頭がよさそうに見えてドキドキしたそうです。娘はとても緊張する子なのです。(バイオリンの発表会の時もそうでした。)でもここまできたからには、やらなきゃね。

「もう、受かるしかない! バイオリンの練習を犠牲にして勉強したんだから。」
お風呂から上がって、そんな事を言っていました。少し落ち着いたようです。バイオリンのことなど、私からはずっと言わないようにしていましたから、そういう言葉が出るとはね。(^^ゞ



 
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3月のレッスン1

2005年03月01日 | さあレッスンへ!
ああ、bachにはなりませんでした。

弾き始めてすぐに「ちょっとまって。」
・・・・・
アフタクトなのに、ダウンから始めてたことに、気づかないで、今まで練習してましたよ。最悪。
「???」
「アップからって決まっているんだよ」(目を丸くして)
「!そうだった。どうしよう。」
「アップから。大丈夫、アップからはじめればいいんだから。」
 (弾いているる時の雰囲気変わるからできなくなるんですよー!先生にはわからないと思うけれど、ちょっとしたアクシデントに対応できないのです。)
 仕方なく再度弾き始める。フィンガリングもオロオロして、ダウンのしるしにつながるとほっとして名誉挽回。すると、付点のリズム、スラーのところが、♪ひとつ足りなかった。
何回か弾きなおして拍数をあわせることに。
 自信あったんですけど・・・

先生曰く、「まあまあダナ…少し増やそう。」と90小節のめをチェック。
少し進めただけいいです。(泣)
練習してこれだったら、さぼっていたらどうなっていてことか考えただけで恐ろしい。

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