My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

エアロビクスダンスへ

2005年03月09日 | 或る日或るとき
 忙しくてずっと休んでいたエアロビクスに行き始めた。
週一回運動するのは気持ちがいい。日常が忙しすぎると負担になるが。
ずっと左足が重い感じなので、バイオリンを弾く時も軸足の不調は影響する。
でも少しすっきりした。肩から背中の凝りも、ほぐれた。

エアロビクスの先生は私の友人、あっちゃん。
音楽がいい。彼女の創作ダンスも面白い。水曜日午前の生徒は30人ほど。
しばらく行かないでいるうちに、新しい人が一杯。20~30代の女性が多くなった

ストレッチでクールダウンしたあと、毎回何人かづつ自己紹介することになったらしい。
きょうは、「私はバツイチで、23歳です。」なんて始める人がいて、
一同ドッキリ。体重が増えすぎ、ドクターから警告されたので来たそうだ。ふーむ。

次に、「私には可愛いーい10歳の娘がいます。娘は重度の障害児です。週に一度のデイサービスの日が水曜。今では、エアロビが唯一自分の時間です。とても楽しい。障害のある人も無い人も自然に接する事ができるっていうのが、普通の事になればいいな、って思ってまーす。なんだか真面目な事言っちゃった。(笑)私の事はタマちゃんと呼んでね」という方。センスのいいとても素敵な雰囲気のひとで、介護の疲れを微塵も表に出していない。

今日は、先生であるあっちゃんと久し振りにランチ。
彼女は「結構、色々な事情のある人がいるのよ」と言っていた。
前述のタマちゃんの娘さんは寝たきりなのだそうだ。
そういえば、ダウン症の娘さん(小学生)と一緒にきているおかあさんもいた。水曜だけ学校をお休みして来ているそうだ。普段もこの教室のかたたちが、スーパーで会ったりすると、娘さんに声をかけてくれるのでとても嬉しいそうだ。その子はエアロビの発表会にもでたらしい。すごい。

あっちゃんは、本当はスキーの先生。ジュニアのレーシングチームを主宰している。私と同い年だ。そちらに力を入れている。エアロビは、ダンスを考えるのが楽しいそうだ。
今日から、ネコちゃんを取り入れたダンス。

夕方、bachを少し練習。60~90小節目が、まだ曖だ。弾いていると凄く眠くなる。乾燥のせいか、音がキンキンなのに、眠い。
コメント
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