My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

ほっとひといき

2005年03月16日 | 或る日或るとき
合格発表。
よかった。合格してました。自己採点の結果が良かったので、あまり心配は無かったのですが、娘は、「当日もし番号が無かったらどうしよう」という事も考えたようです。
紆余曲折があっての受験でしたから、一安心。

昨年の9月、それまで落ち着いていた気管支喘息がでてしまいました。極端な気候の変化が喘息を誘発したようです。昨年は台風がおおかったのですが、いつも、kaoの体調で雨や台風がわかります。ここ2、3年はそんなにひどくなかったので、今回の気候には注意していたんですが。気管拡張などの薬でなんとかできるので、病院で処方してもらい、ずっと飲ませていましたが、なかには、副作用のあるものも。
メプチンはkaoには合いませんでした。動悸が凄くなり、からだの力が抜けてしまう感じ。
学校は休みがちになるし、体力がおちて塾も2ヶ月中断。元気になった10月からなんとか挽回をこころみるも、もう、9,10,11月の決め手の3回のテストで良い成績は出ませんでした。推薦を希望していましたが、3回のテストの平均は80%とらないといけなく、結果、してもらえませんでした。

というわけで、一般入試に。結果的には、この4ヶ月猛勉強した事は、良かったと本人は言っています。超難関校でもないのですが、それなりの点をとってはいりたかったらしい。kaoの希望するオーケストラのある学校は、学区外区分の、超難関。心の中にはその高校も、ずっとあったようです。

今回の高校合格は、私たちおやこにとっては波乱万丈でしたが、まわりはあまり心配していなかったようで、報告しても、「受かると思って心配なかったよー。」と、物足りない反応でした。

ですから、長々と受験体験記のようなことを、書き留めてみました。しんどかったわー。
面白くもない内容ですが。
コメント (7)
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娘のレッスン再開

2005年03月16日 | 或る日或るとき
同じく15日。夕方kaoのレッスン。
vitaliのシャコンヌ。
少しはさわっていたので、前半部分は弾けている。
「どうしても、演歌調になるー」とぼやいて、
一人で行きなさいと言ったのだが、ついてきてほしいという。

先生は、kaoとは久しぶりなのでどことなく嬉しそうだった。
それにしても私のレッスンより、レッスンらしいのが、羨ましい。
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