<ヘンデルのソナタno4 3楽章>
すこしばかり弾けそうな気配が。
と思ったので昨日録音をしてみましたが、それは勘違いだという事がはっきりしましたね。
第一、録音してるというだけで、あがってしまいます。誰も聴いてないのに。
以下、自問自答♪対談形式
*リズム、すごいね。1小説弾くごとに止まるかと思えるぎこちなさ。
葉月:うーん、録音スイッチ入れた途端に、ミスしないようにと、1音ごと急に気になるのよね。
*音はずしても、こういうときは、流れが止まらないようにしないとダメよ。
葉月:そうなの。でも、音符がアップになって迫ってくる~。
*アップに?(笑)そういえば、そのアップではなくって、ボーイングのアップの時だけど、出だし2音目のアップの音、強すぎ。3ポジにあがったのがまるわかりだわ。4ポジになる時のほうはなぜかましだわね音が。目立たなくはまったから。
葉月:そお?むしろ、2音目、ひょろひょろっとしないように気をつけてるんだけど。強いか…。そう、4ポジはがんばってたんですよー♪
*そこに限らず、アップの音、ちからが入りすぎて目立つわよ。弓元ののほうが強くなりがちなのは解るけど…。
葉月:どうしたらいいかな。
*アップの音、今より弓をもっと使って、音符の最後まで滑らかに音を出すようにしないとねぇ。ひっかかったような、強い音だもの。
葉月:気をつけてみよう。
*それから、32分音符2個+16分音符1個が、3連符に聴こえる。
葉月:ああ、すぐそうなってしまうの~。これも、弓の配分悪いからなのね。
*そういうこと。まあ、トリルと装飾音も強すぎないように気をつけよう。4楽章もやっていこう。3連符にならないように。また、付点のリズム、野暮ったくならないにように気をつけてね。あんまり言うとわけ解らなくなるでしょー。先生もそれを見越してるよね。弓、もっと大きく使うだけで精一杯?
葉月:そう。
すこしばかり弾けそうな気配が。
と思ったので昨日録音をしてみましたが、それは勘違いだという事がはっきりしましたね。
第一、録音してるというだけで、あがってしまいます。誰も聴いてないのに。
以下、自問自答♪対談形式
*リズム、すごいね。1小説弾くごとに止まるかと思えるぎこちなさ。
葉月:うーん、録音スイッチ入れた途端に、ミスしないようにと、1音ごと急に気になるのよね。
*音はずしても、こういうときは、流れが止まらないようにしないとダメよ。
葉月:そうなの。でも、音符がアップになって迫ってくる~。
*アップに?(笑)そういえば、そのアップではなくって、ボーイングのアップの時だけど、出だし2音目のアップの音、強すぎ。3ポジにあがったのがまるわかりだわ。4ポジになる時のほうはなぜかましだわね音が。目立たなくはまったから。
葉月:そお?むしろ、2音目、ひょろひょろっとしないように気をつけてるんだけど。強いか…。そう、4ポジはがんばってたんですよー♪
*そこに限らず、アップの音、ちからが入りすぎて目立つわよ。弓元ののほうが強くなりがちなのは解るけど…。
葉月:どうしたらいいかな。
*アップの音、今より弓をもっと使って、音符の最後まで滑らかに音を出すようにしないとねぇ。ひっかかったような、強い音だもの。
葉月:気をつけてみよう。
*それから、32分音符2個+16分音符1個が、3連符に聴こえる。
葉月:ああ、すぐそうなってしまうの~。これも、弓の配分悪いからなのね。
*そういうこと。まあ、トリルと装飾音も強すぎないように気をつけよう。4楽章もやっていこう。3連符にならないように。また、付点のリズム、野暮ったくならないにように気をつけてね。あんまり言うとわけ解らなくなるでしょー。先生もそれを見越してるよね。弓、もっと大きく使うだけで精一杯?
葉月:そう。
菊田さん、ゆみさん
”三日ぁ遅れぇのぉ、便りをぉ乗せぇて~”なーんて言うフレーズを、突然思い出してしまった。(古~!…で、最終的には何日後に着くんでしょ、そのお便り。船便ですもんね。たしか)
webではスピード感が心地よいという側面もあるんだけど、あわてないあわてない。と、慌て物の私が言うのも説得力ないなぁ。もういろいろな方々に知られてしまったから~。
そりゃもう、イタリアまで行くんですからねー!(笑)
とにかく出会えてhappy
そして菊田さん、すみませんでした。自分で質問しておきながらここを見るのをすっかり忘れておりました。脳の退化が進行中(?)なもので・・
HP、拝見させて頂きました。素晴らしいですね。世の中に実際こういう方がいらっしゃるなんて、感激です。そして、私のような平凡な人間にもこうして話しかけて頂けるなんて、さらに感激です。お体に気をつけてますますお仕事に励んでくださいね。
あ、葉月さん、このコメントに対するレスはいいレスのれ~
このブログ、文中でリンクできなかったんです。最近新しいツールがどんどん追加されているようなのですが気がつかなかったんです。「今朝、アドレスをのせても見るときはコピーペーストだなぁ~。つまらないな~」と思っていたんです。だだ今、ここのブックマークとは別にリンクページを作っているのですが。よかった。きてくださって。それに、新しい機能があることわかって。ありがとうございました。
ゆみ様♪
そのようなわけでございまして。菊田様は、「耳をすませば」の、天沢聖司君の、将来こうなるというお手本のようなかたです。素晴らしいです。
なんだか、すごくおいしそうな料理の描写に、陶酔していたら、ゆみさんからのご質問で目が覚めました。
私のHPですが、http://www.webalice.it/violino45/
でございます。
お暇な時に、お立ち寄り下さいませ。
HP自体は更新がのろいですが、ブログは一応毎日更新を目標にがんばっております。
あ、菊田さん、はじめまして♪
菊田さんのHPってどうやって行けば良いのでしょう?ウロウロ・・・
私も今度やってみようかな。
私もプレッシャーには弱いので、普段弾けていても、人前(たとえ一人でも)に出ると情けない状態になってしまいます。
他人の視線(耳)というのは本当に強力なパワーを持っていますよね。
マイクも同じですね。
いつか、演奏聴かせてくださいね。
対談なんてものではなかったと後悔して今書き直してたの~。イメージ変わったらごめんなさい。うわーん。
でも、こんな風に書くと、自分を客観的に見つめられますね!私はこういう発想ができないんです~。頭がコチコチで。
いつも思ってましたが、葉月さんの言葉ってキラリンと光るものがあるように思います。今回のは「音符がアップになって迫ってくる」かな♪想像してしまった。おたまじゃくしがでっかくなって自分に迫ってきて、その「音じゃない~、この音なんだよ~」って怒ってるところ
録音だけであがるっていうのもわかる気がします。
あと、私などポジション移動をやっと始めたばかりなので、(いや、1stさえまだ全然なのに)3ポジにあがったのがまさに全部まるわかりで・・。
弓の配分も・・ほんと難しい。弓アップ・・、苦手。
あれ~、なんか支離滅裂なコメントになってしまいました。ヴァイオリンて本当に難しい、でも、何故か楽しい。わ~い♪(訳わからん)