Shostakovich Sonata for Cello and Piano in D minor, Op. 40, IV
ロビーコンサートで聴いたショスタコーヴィチのソナタをYouTubeで探してみました。四楽章。
演奏者の個性もあり、曲の印象としては、ずいぶん変わってくるのは当然ですが、何しろ一度聴いたうろ覚えで探すと難儀なものです。
しかもPCが重くなっていて、焦れったい!最近はPC離れです。(悲)
そんなことより、練習を。と自分の心の声もする。悩ましい。^^;
ちょうど娘から電話があったので、少しばかり昨日のコンサートの話も聞いてもらいました。
ソナタでのピアノとの掛け合いについて話しました。娘も、最近聴いたというある新進気鋭のかたのリサイタルでの、ピアノとバイオリンのソナタの事を話してくれました。
二つの楽器が別々の曲を同時に弾いているような感じのところもあるし、バイオリンとピアノのお互いのソロ的部分がすごかった。とか娘も話がはずみました。
ショスタコーヴィチの曲を初めて聴いたのは、娘がいた学オケの卒団演奏になった交響曲でした。その時は、いろんな意味で面白い曲だなぁとの印象でした。
最近TV録画でN響の演奏と、新しい指揮者に就任したヤルヴィさんのインタビューでちょっと感じる事があったのですが、ショスタコの曲に縁ある今日この頃。