友人からメールで知らされたtv番組を見ました。
3月4日 (木) フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」
番組構成は
①世界が熱狂!美形マジシャン
②秘話 奇跡を呼ぶ豆腐←コチラが友人の親友の方ご一家のお話。
・・・・。今までこの番組を観たことはなかったのですが、まあこういうかんじは、そのなんというかね私的には、イヤ、、、、堅いこと言わないわ。^^;まあいいでしょ。みんなが見てくれたらいいんだよねっ。
さて、マジックのほうは気もそぞろで早く終わらないかしらと思って見ていましたが、(マジックファンの方には申し訳ないのですけど~^^;)
やっと後半の部へ♪
再現ドラマ仕立てでした。
以前、河野義之さんのドキュメンタリーの時にも書きましたが、私、再現ドラマ苦手。なんだかわざとらしかったりして、、、とかいろいろ。
ところがなかなか良くできていて、延々と取材の模様を放映する事に比べると、よりスピーディに伝わるものがありました。(河野さんの時もそうでした。)
少し考えも変わりました。これもOKなんだわと。
あっ、前置きが長いですね。すみません。
このような内容でした。↓
秘話 奇跡を呼ぶ豆腐
(番組HPから拝借いたします。大体放送されたナレーション通りです。私が書くより伝わると思う。)
笠島進一さんのお子さんは3人いらっしゃいますが、3人のうち、一番上が女の子で由貴さん、2番目に生まれた希実也くんは軽い知的障害があり、さらに一番下のお子さん、光くんがダウン症でした。
ダウン症のお子さんは、私の身近にもいて、そのお母さんの並みならぬ努力を目にしています。又そのほか、自閉症などのお子さんのいるお母さんも、それぞれ、大変な努力をしているのも知っています。光くんは、その上さらに2歳になった時、白血病という治療困難な病気も併発してしまいました。
番組では、抗がん剤の投与により食べるものも受け付けなくなっている我が子の姿が笠島さんを動かしたこと、、、そして光くんの命をつなぐものを必死で探し、今現在までの歩みになっている様子が語られていました。
感想は…なんだか言い尽くせません。
ただただ、真摯に現状に立ち向かう人には、周りの人も心を動かし、そして人と人との心のつながりを生むことを再確認しました。
私は、長女の由貴さんへの思いが格別ありました。
弟さん2人にかかりきりのお母さんを助けて成長した由貴さんがいとおしいです。
岐路に立たされた時、「この先どうなる、、、」ではなく「どうするか」で人生大きくは変わるのだと思います。
ひとりではなにもできない。でも、ひとりが動かなければ何も起こらない、と思いました。
3月4日 (木) フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」
番組構成は
①世界が熱狂!美形マジシャン
②秘話 奇跡を呼ぶ豆腐←コチラが友人の親友の方ご一家のお話。
・・・・。今までこの番組を観たことはなかったのですが、まあこういうかんじは、そのなんというかね私的には、イヤ、、、、堅いこと言わないわ。^^;まあいいでしょ。みんなが見てくれたらいいんだよねっ。
さて、マジックのほうは気もそぞろで早く終わらないかしらと思って見ていましたが、(マジックファンの方には申し訳ないのですけど~^^;)
やっと後半の部へ♪
再現ドラマ仕立てでした。
以前、河野義之さんのドキュメンタリーの時にも書きましたが、私、再現ドラマ苦手。なんだかわざとらしかったりして、、、とかいろいろ。
ところがなかなか良くできていて、延々と取材の模様を放映する事に比べると、よりスピーディに伝わるものがありました。(河野さんの時もそうでした。)
少し考えも変わりました。これもOKなんだわと。
あっ、前置きが長いですね。すみません。
このような内容でした。↓
秘話 奇跡を呼ぶ豆腐
(番組HPから拝借いたします。大体放送されたナレーション通りです。私が書くより伝わると思う。)
笠島進一さんのお子さんは3人いらっしゃいますが、3人のうち、一番上が女の子で由貴さん、2番目に生まれた希実也くんは軽い知的障害があり、さらに一番下のお子さん、光くんがダウン症でした。
ダウン症のお子さんは、私の身近にもいて、そのお母さんの並みならぬ努力を目にしています。又そのほか、自閉症などのお子さんのいるお母さんも、それぞれ、大変な努力をしているのも知っています。光くんは、その上さらに2歳になった時、白血病という治療困難な病気も併発してしまいました。
番組では、抗がん剤の投与により食べるものも受け付けなくなっている我が子の姿が笠島さんを動かしたこと、、、そして光くんの命をつなぐものを必死で探し、今現在までの歩みになっている様子が語られていました。
感想は…なんだか言い尽くせません。
ただただ、真摯に現状に立ち向かう人には、周りの人も心を動かし、そして人と人との心のつながりを生むことを再確認しました。
私は、長女の由貴さんへの思いが格別ありました。
弟さん2人にかかりきりのお母さんを助けて成長した由貴さんがいとおしいです。
岐路に立たされた時、「この先どうなる、、、」ではなく「どうするか」で人生大きくは変わるのだと思います。
ひとりではなにもできない。でも、ひとりが動かなければ何も起こらない、と思いました。