My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

1月のレッスン1回目・1月15日

2008年01月17日 | さあレッスンへ!
初レッスンでした。

レッスン室に入ると、
先生は「やあ!」とダンディスマイル(勝手に造語)。このところポーカーフェイス路線でていらしたが、今日は気持ちも新しい初レッスンと言う感じがみなぎってました~。(^_^)/先生が聞いてこられたので子供たちのこと(し、、、進路~)など少しお話した後、さあレッスンへ。


<SEVCIK~op1-Part2>5・17・25 ・33
やっと、「それぞれ何ポジションの練習なのか」を頭において弾けるようになってきたので、「わかってないときのヘンな疲れ」がなくなりました、、、。遅すぎですね。もうその単元が終わりそう。

<小野アンナ教本>p30
自分的にはまあまあ納得…。もう少しスピードをつけて弾けるようになりたい…。と、思うだけはいつものこと・・・。今年はなんとかしたいな。

<コンチェルト☆ト長調☆2・3楽章>ヴィヴァルディ  白本5

2楽章
スローなテンポ。4分音符の間が持たない感じです。tuttiの部分を先生が弾いて下さいましたが、なぜか休符の部分を待ちきれなーい(~_~;)、、、。「ちゃんと数えて!」躓き箇所を何回かやり直した後終了。

3楽章
シンコペーションに注意して練習したつもりでいましたが思うほどには弾けてなかったようです。
(8分音符取りでいえば)2拍と3拍、のつながりをちと失敗しました。3泊まで待ちきれなくなる。どんどん突っ込んでいく感じで。後はそれほど大きな躓きはありませんでしたが。次回で終われたらいいな。

その日はこまごまと用事が重なるので、前日にはレッスンを来週に替えていただこうかとも思っていましたが、とうとう連絡せずに過ぎ、無理やり行きました。
そして、こうしてレッスン日記を書くと、気持ちが改まりました。
いつものなんという事もない記録ですが、書くと、今年はどうしたいとか自然に思えてくるものですね、、、。すこし落ち着いた気持ちになれました。

帰り際には、先生が娘にエールをくださり・・・そっけないけど暖かい気持ちを受け止めて(^^)、帰宅しました。娘に伝えると、
「せんせいは私がやめて寂しいのだ~!」と、得意そうに言ってましたけどね。今まで色々と失礼なことがあったり、心配ばかりかけてきた娘に付き合ってきてくださった先生に、試験が終わったらきちんとご挨拶させなくては。



コメント (6)
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