My violin & My life/ Life is a Bumpy road

スタートラインはいつもそこにある!
Life is Impermanent.

いろいろごたごた(~_~;)

2007年06月03日 | 或る日或るとき
今月1日、金曜日…。
この日、なんとkaoが高体連の送迎バスに乗れなかったのでした。
運悪くメインの顧問の先生が朝緊急入院してしまい、試合に来れないという知らせが出発前に入り、チームの皆は動転。そのうちkaoがぎりぎり間に合っていたのを気ずかなかったとか。で、発車してしまったらしい・・。発車してから
「アレ?そうだkaoちゃんは?」(@_@;)
・・・なんにしても集合時刻ぎりぎりに行くのは良くないですよね

私が彼女を学校に送り届けて家に帰ると、乗れなかったいうと電話が入り…あのときバスが止まっていたのを確認してたんですが、どうやらミントン部のバスだったらしい。あほあほ~。(;_;)/~~~また学校前に戻って、ここから30キロくらいの街にあるバレーの会場にkaoを送る羽目になりました。私、朝食がまだだったので、この送迎ドライブはお腹がすきましたね…。グゥ~~

脱力感ありでしたが…、お天気が良かったので午後からは隣町の図書館へ本を返しに行きました。...ついでに、りんごの丘から撮った写真の山、(半信半疑ピンネシリ・・・?・この写真ちっさ~!と某氏に言われるかもね。)の方向にある、その町の総合体育館でバスケットの試合少しだけ観戦。感動。お友達の娘さんがキャプテンを勤めるチームが優勝らしい。良かったね。

そして夜。
夫が吐いてしまい、腹痛。
9時半頃夜間救急外来に行き・・・着いてすぐ夫はトイレに。すると私が受付をしようと思っている間に、ウ~ウ~と救急車が到着。
救急隊員が、ストレッチャーが、付き添いの関係者が、バタバタと目の前を通り過ぎていく。中年の女性が意識不明状態の様子。

夫は「救急車が優先だからね、ここで横になってるよ。」と少し離れた廊下のベンチにごろり。

救急室のドアが開きっぱなしになっていて、「○○さん!!わかりますか?返事が出来ますか?」という看護師さんの声が聞こえてきて…(・・;)
こうして順番を待っている間に、事故や災害などで搬送された人々が、赤や青のタグを付けられて緊急状態を振り分けられるのを思い出しました。もちろん、こんなものではなく、その喧騒と緊張と不安の空間を推し量ることなど出来ないのですが。
そのうちに夫はなんと鼾をかき始め夜の病院の廊下に響き渡り(笑)ぐぅぅ~~・・・(・・;)
ちょっと不安に。吐いた後の鼾?胃じゃなくて脳の方かも?などと。
でも疲れていただけでした。(そういえば先月、父もそうでした。おまけに食欲もなく脱水症状が出て・・・。今は元気!)

40分待って診察していただきました。
消化不良のようでした。
担当医師のかたが、「ストレスも関係ありますよ。」とおっしゃっていましたが。
救急車の女性は、私が電話をかけに外に出ているうちに、もうどこかに移動していたようです。どうなったのだろう。深刻なことにならないことを願います。

夫は、一ヶ月に1回休日があるかないかの詰め込日程に加え、先月の20日間の出張で疲れがたまっていたし、そこに晩酌の後、大好きなインスタントラーメンを食べたせいだわと、私は思っていますが。
「ストレス」という医師の言葉に夫は納得する点があるようでした。自分では気がつかないうちに、積み重なった何かが疲労に加算されているかもしれない?
昔から胃は丈夫な人で、精神的にも強く、少々のことではダメージを受けないはずでしたが・・・。
寄る年波には勝てないのではないかと思うこの頃ですが、仕事の量は加速しています。。普段から日常にミスのない人ですが、近年、ウッカリ、が増えました。疲れが取れるのも遅くなりました。。
そうそう、ウッカリは私の専売特許なんですけどね。(~_~;)
          
     

今日は読書などでゆっくりしていようという事で。が、専門書。うわ。
”レコード”など出してきて、好きなジャズを聴いたり、趣味の写真を撮りに出かけたりして欲しいのですが。そんな気になれないらしい。
ひとまず、昨日と今日は消化の良い献立に。鳥挽肉のハンバーグなどは好評♪

ところで私、夫には申しわけないけど、あれやこれやで、しばらくさぼったバイオリンの練習をしました。さぞ煩いうだろうな…と思ったんですが、いつしか「コレ」←騒音(笑)は習慣化しているせいか、?、ふと夫の様子を伺うと、本を読みながらうたた寝していました。またまた鼾。
私の音に鼾で抵抗、いや対抗か? コレがストレスってことも?
悪妻~ 

皆様もお体にはご注意を。
頑張れる人ほど注意が必要と思います。
なんとかしなくては。我が家も要管理体制。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする