地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

どうしても欲しくなるテンガロンハット。

2013-07-27 17:28:18 | ひとりごとの部屋
ぼくの小さなころはララミー牧場やOK牧場の決闘などのテレビや映画があって、
カウボーイがテンガロンハットを被っていた。
そのころはそうは思わなかったが、好きな音楽の系統がカントリーミュージックやブルースに
なってから、ぼくはテンガロンハットを買い出した。
ぼくは頭が大きいので、日本ではなかなか気に入ったテンガロンが見つからない。
だからアメリカへ行ったひとに買って来てと頼んだりするのだが、
これがまた嵩高くて往生する。
それに、このテンガロン、普段はなかなか被れない。日本でカウボーイハットが会う
はずもないのだ。アメリカナイズされた軽佻浮薄の馬鹿野郎にしか思えないだろうな、と思えてしまう。
実際、慶弔浮薄な馬鹿だからいいか、とも思うのだが結構な勇気がいるのである。
そんなぼくのテンガロンハット、一部だが見てもらおう。

どこで被るのか?


舞台などでは被ってます。


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