地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

映画「花戦さ」を観てきた

2017-06-15 11:01:24 | ひとりごとの部屋

最近、書きたいと思うものがまたちょこちょこと出てきた。この前も一作仕上げたが、次に中世のことを、というか京都のことを書きたいと思い、ジャンルを問わず見たり聞いたりして史資料集めをしている。そんななか、「花戦さ」という映画があるということで観て来た。野村萬斎が、戦国時代に実在した池坊専好という京都の花僧に扮し、天下人である豊臣秀吉に専好が単身立ち向かう姿を描いたエンタテインメント時代劇。史実的にはどうかは知らないが結構おもしろかった。池坊が総動員をかけて興行的にはすごいんだろうな、と余計なことを考えていた。

 

 


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