地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

修理に出していた時計が戻ってきた。

2015-06-20 23:15:01 | ひとりごとの部屋
今日、午前中に時計の修理が出来たとの連絡があった。
その時計は友人のチューが今から20年ほど前に外国で買って来てくれた1950年代のアンティークなロレックスである。その時計がまったく動かなくなったので友人の時計屋さんに持って行ったが、機械が完全に錆びていて修理は無理だとのことであったが、暇なときでいいから直して欲しいと預けていたのだった。
預けて2年、彼は少しずつ錆をとり動くようにしてくれたのだ。それも2日で5秒ほどの誤差にまで制度をアップさせて復活してくれたのである。機械式時計、それも昔の時計が好きなぼくは嬉しくてしょうがない。またぼくの生涯の友が帰って来てくれた。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なおったん? (よっさん)
2015-06-25 17:26:09
直ってよかったね!俺のバブルバックも何時止まるかと、どきどきです。
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なおったよー! (あづま)
2015-06-27 01:50:54
2年もかかったけど、暇ひまにやってくれました。中の錆びを落として、精度を修理前よりよくしてもらいました。
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