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地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

三人むすめ えほん展 を観て来ました。

2013-12-05 01:26:30 | 友だち数珠つなぎ
12月4日、二条の雨林舎というところで開かれている「三人むすめ えほん展」を観に行って来ました。
これは百万遍の手作り市出身のイラストレーター、
リル・K
と魚ますみ
おかだのぶこ
の三人が開かれており、今年で6年目になるということだ。
ぼくが行ったときは、リル・Kとおかだのぶこのお二人がおられ、ともに個性が強く
マトリョーシカや猫の画などをおもしろく説明してもらいました。
手作り絵本もあり、いろんな表現の方法に刺激をもらいました。
12月8日まで開かれているので興味のある方は覗いてみられては。











 

Moritoshiに寄ったけど。

2013-11-19 10:11:47 | 友だち数珠つなぎ
モハのお別れ会の後、Moritoshiに泡盛をいただきに寄ったけど店は閉まっていた。
月曜日が休みだと知らなかったぼくは、店の前でどうしたものかと立ち往生していると、東さん、と声を掛けられた。
元メイピーズの堀北さんであった。今日は店の定休日で、だんなはんの音楽仲間が集まって練習しているとのことで、店に入れてもらった。
今日は「モリ アント コバ゛」を中心にした練習をされており、ビールをもらって練習を見せてもらった。
森さんがクロスピッキングを披露してくれたり、楽しい時間だった。
けど、この店はなかなかぼくをすんなりとは迎えてくれない。

モリさんはなんでも楽器をこなします。

シルバーウイング、いいね!

Ⅿohamed Sadi(モハ)とのお別れ会。

2013-11-19 08:48:06 | 友だち数珠つなぎ
11月18日、夜、Ⅿohamed Sadi(モハ)とのお別れ会があったので、出席して来た。
モハとはぼくが世話になっていた仕事の関係で知り合いになり、4年近く毎日のように顔を合わせて来た。
彼はアメリカ人。上智大学を卒業し、4年9か月ほど京都に住んだ。その間、彼の生活を見て来たが、彼は頭脳明晰で性格もよく、人気者だった。
はるかに齢下の彼に、ぼくは英語やPCをはじめとして多くを教わった。
そんなモハが今度、シンガポールにあるインシアード ビジネス学校に受かり、入学することになったのだ。この学校はレベルが高くなかなか入学が難しいとされており、さすがはモハである。彼はこれまで飛び級を繰り返して来たので、正規には2年かかる卒業を1年でクリアーすることだろう。
ファイト、モハ!

モハがんばれ!

モハと。






フロちゃんと会って来ましたよ~!

2013-11-04 21:20:58 | 友だち数珠つなぎ
11月4日、今日は久しぶりにジョージ風呂本と会いました。
フロちゃんの教師時代の友人でFB友だちでもある高瀬きん子氏の喫茶店「きん子や」で会いました。
今日の目的は、フロちゃんのGS時代の話を聞くことでした。
最近、ようやく書きたいという思いが湧いてきて、その時代のことを書いておかなければ、と思うようになってきたからです。
これまで、なかなか語らなかったフロちャんが、ぼくと同じでそろそろいいか、と喋り始める気になったようでした。
1965年ごろの京都のGSスターであったフロちゃんの体験談は懐かしくもあり、おもしろくもあり、悲しくもある貴重な話でした。
ぼくらが福男なのか、いつの間にか店が満員になり、ぼくらは場所を変えることになったのです。つぎの店は「いつか 森 cafe」。ここもフロちゃんが最近よく行く店です。
ここでプレゼントをもらった。コンバースのバッシュのちょっと派手目を二足買い、違う組み合わせにしたものでした。プレゼントしてくれるときに、「同じものどうしがいいか?」と、挑戦的に訊いたフロちゃんに、「もちろん、違うのがいい」と、答えていました。きっと、きみはこの派手な靴をはけるかな、というフロちゃん流の試験でもあったのだろう。
最近、齢に埋没せぬように髪も金髪に染めたいし、服も派手になりたいと思っているぼくの背中をフロちゃんが押してくれた。サンキュー、ジョージ風呂本である。
おもしろい話はどんな物語になるか、今はまだ見えない。

フロちゃんがくれた靴。

ご存じ、ジョージ風呂本。

友人の画家、北岡幸男くんの旦椋会のグループ展が開催

2013-11-03 11:15:16 | 友だち数珠つなぎ
友人の画家、北岡幸男くんの所属する旦椋会のグループ展が開催されました。
この作品展はもう今年で28回目を数えるということで、彼の作品も出展されていますので11月11日、のぞいて来ました。
この前、個展を開かれましたが、今回はその作品の延長上で身の周りの植物を描いています。
一枚大きな作品も仕上げられており、いつものように陶芸作品もたくさん並んでいて、心を癒されました。

自作の前で。

描きためた作品。

さよなら坪ちゃん、安らかに!(スケルトンズのリーダー)

2013-09-13 19:57:10 | 友だち数珠つなぎ
坪井さんが亡くなった。65歳であった。8月の中ごろのことである。
彼はグループサウンズ、スケルトンズのリーダーであり、仲間からツボチャンと呼ばれ親しまれていた。
お父さんは、京都では最後の流しともいわれ、その血を引き継いだツボチャンの歌唱力はすばらしかった。
お母さんが亡くなられてから元気がなかったツボチャン。今ごろは天国で家族といっしょに大好きな歌をうたっていることだろう。
ごくろうさん、ツボチャン。安らかにお休みください。
合掌!

ツボチャン、シャウト。

元気だったころホールドオンを唄うツボチャン。

みんなの中心でした。


水野弘子バレエ学園創立45周年記念発表会に行ってきました。

2013-08-12 23:42:58 | 友だち数珠つなぎ
8月4日〈日)、城陽市の文化パルク城陽プラムホールで、
水野弘子バレエ学園創立45周年記念発表会が行われました。
水野弘子さんから、
「くるみ割り人形の全篇を上演するので、ぜひ観てやってください」
との葉書きをいただいたので、
行ってきました。
必死で踊る姿はいいものでした。
45周年おめでとうございます。

水野弘子さんと記念撮影です。

パンフレット。

木津川市童仙房へ昆虫採集に行ってきた。

2013-07-28 18:28:51 | 友だち数珠つなぎ
7月28日(土)木津川市童仙房へ昆虫採集に行ってきた。
これは友人のジョージ風呂本氏から、昆虫採集があるから一緒に参加しないか、
との誘いで実現したものである。
小学校のころぼくは昆虫採集少年であった。
夏休みが終わるころ昆虫採集の部で宇治市長賞を
受賞したものである。
何十年ぶりに参加したくなった。
当日、ちびっことお母さん、お父さんタチ約50人ほどが集まって木、
「空から蝶×ARABON」のスタート。
ここ童仙房は平地よりすこし高く、気温も2~3度低く過ごしやすい。
何班かに分かれていざ昆虫を求めて野原を歩く。
子どもコースのため、心配していたぼくの足でも大丈夫でした。
子どもたちの歓声を聞きながら昆虫少年だった夏を少し思い出していた。

その語、風呂本氏の案内で高麗寺を観に行った。
こんなところにこんな寺があるのだ、と驚いた。
その後、京田辺市にある喫茶kinnco屋へ行き、
塩味の効いたパンケーキとジンジャーエールをいただく。

今日は最近では滅多にはない経験をする機会を久しぶりに与えてくれた
風呂ちゃんに感謝!


子どもたちが集まってきます。

記録カードをもらいます。

ジョージ風呂本氏。

班に分かれて。

いざ出発!

野殿への道しるべ。


むくげの花。

高麗時。

塩味の効いたパンケーキ。

ジョージとぼくとをkincoママが撮ってくれた。





宇治市高齢者教室の第1回目(鳳凰教室)の講師が終わりました。

2013-07-19 17:01:15 | 友だち数珠つなぎ

平成25年度宇治市高齢者教室の開催に当たり、
平成25年7月19日(金)宇治公民館
平成25年9月5日(木)小倉公民館
平成26年1月9日(木)木幡公民館
平成26年2月4日(火)広野公民館
のの4回を、ぼくが講師として担当することになったのですが、1回目の鳳凰教室が終わりました。

テーマは「山城国一揆」ですが、今回は昨年「京都・観光文化への招待」の中で、
「学生のまちの音楽空間と物語性~60年代以降の京都B級音楽からの一考察」を出したので、
B級音楽についてもギターを持って語ることになりました。
ギター漫談、なんとかうまく行きました。

150人ほどの参加者の皆さんも熱心に聞いていただき、ぼくも勉強になりました。

あと3回の授業が残ってい


熱心なお客さんでいっぱい。

第一部山城国一揆をパワーポイントを使って。

がんばってやってます。

皆さんあったかいです。

パワーポイントって便利です。

第二部歌についてです。

皆さんに乗せられて。

テネシィーワルツでシメ。



滋賀の長浜のステンドガラス館へ行って来ました。

2013-07-03 23:17:50 | 友だち数珠つなぎ
7月1日、長浜のステンドガラス館や
明治33年に建てられた黒壁銀行という愛称が由来の
黒壁ガラス館を覗いてきました。
ステンドガラス館では蓮の花をデザインしたステンドグラスが
とてもきれいで気に入りました。

京都駅から新快速で。

長浜到着。1時間強。

先ずは腹ごしらえ。名物焼き鯖そうめん。

長浜ステンドガラス館。


いちばん気に入った青山喜代子氏の「夏の日の午後」の蓮の花。

黒壁ガラス館にも寄ってみました。

ぼくが昔に作った「西陣哀歌」がCDになったよ。

2013-06-26 00:57:11 | 友だち数珠つなぎ
シャンソン歌手のKusuyoが出したCDに、ぼくが40年ほど前に作った西陣哀歌
という曲が入りました。
これは当時「西洋乞食とひっつき虫」という京都のフォークバンドが
マイナーレーベルのサプライズレコードから出した曲で、
まわりまわって今回、Kusuyoの出した、
「ありがとう、ごめんなさい」と、いうCDアルバムの一曲として
蘇りました。
ぼくにとっても懐かしい曲、Kusuyoのホームページでさがして買ってください。


CDジャケット表

CDジャケット裏


西陣哀歌
      作詞・東 義久  作曲・中坊忠明

チラチラ雪降る西陣に 聞いた昔の言い伝え
機織りの音は哀しみを 隠す女の啜り泣き
しきたりなんかに負けへんといってたひとも
自分を殺して 生きたという
比叡おろしが凍らせたのか
男と女の胸の火も

道ならぬ恋を堀川は 幾度流してしまったか
冷たく降ってる粉雪も 昔の恋の味がする
しきたりなんかに負けへんといってたひとも
自分を殺して 生きたという
京都盆地の底冷えのする
男と女の古い恋

しきたりなんかに負けへんといってたひとも
自分を殺して 生きたという
比叡おろしが凍らせたのか
男と女の胸の火も






懐かしいGS時代の仲間たちとのミニミニ同窓会。

2013-06-25 01:31:33 | 友だち数珠つなぎ
6月26日、今日はジョージ風呂本とみっちゃんとぼくの3人で、
ミニミニ同窓会である。
今は湘南住まいのみっちゃんは明日、同女の同窓会があって京都に来るので、三人で会おうかということになった次第。
彼女はジョージ風呂本が入っていたスケルトンズというGSのフアンクラブの
世話役だった。
ぼくがミネルヴァ書房から出版になった「京都・観光文化への招待」に、70年代ころの京都の
フォークやGSのことを書いてくれ、といわれ、拙稿「学生のまちの音楽空間と物語性~60年代以降の
京都B級音楽からの一考察~」が収録されたのだが、
これはジョージ風呂本氏やみっちゃんに多大なお世話になったのだ。
昔話に花が咲き、三人とも最初から最後まで腹を抱えて笑いっ放し。
知らぬ間に祇園の夜は過ぎて行きました。

久しぶりのご対面。

祇園のお茶屋さんにて。

場所をかえてファニーカンパニーでジョージが渚のボードウオークを歌う。

ぼくとみっちゃん。

北岡幸男展をのぞいてきました

2013-06-24 23:37:18 | 友だち数珠つなぎ
ギャラリーおおくぼで友人の北岡幸男展が開かれているのでおじゃました。
これまでグループ展は何度も開かれているが、今回は還暦を迎えた記念に個展を開いてみた
ということだ。
作品は自分で育てた野菜や身近にある花などを1日1枚、2012年4月から翌3月までの365枚と陶器を
展示している。
肩の力をぬいた彼のおおらかさが伝わる会場となっている。
6月25日から6月30日まで開かれているのでのぞいてみてはいかが?

今回はグループ展ではなく個展です。

花の画365枚と陶器。

蓮の花。

花、はな、華。

北岡幸男氏。

北岡ご夫妻。なかがおよろしい!

陶器の皿を求めました。

桜井絵月の個展を観て来た。

2013-06-16 04:38:29 | 友だち数珠つなぎ
旧友の桜井絵月、2年ぶりに
個展を開催した。
2013年6月11日から16日の期間、
個展の会場は寺町三条上るの「ヒルゲート」。
のぞいてみた。
彼女はこれまで抽象画が多く、
凡人のぼくには判り辛かったが、
今回はそうでもなくいろんな感じの作品があって、けっこう楽しめた。
さて、これから、彼女がどんな世界に行こうとしているのか楽しみだ。
桜井絵月画伯のさらなる飛翔を期待した今回の個展でした。












『深夜』桜井絵月作。