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地方の三文小説家「東義久」の独白

東義久のブログです。

ペドロが3年ぶりに来る!

2016-06-06 01:55:52 | 友だち数珠つなぎ
今日はブラジルからペドロが来ました。彼は京大の留学生で宇治のタコバーで知り合いになり、今はブラジルで大学の先生になりました。3年ぶりに兄弟に研究発表にやって来ました。友人がそろって鍋パーティーです。タコバーのマスター、橋本たっちゃん、石やん、いとちやんで集まりました。

ペドロ、お帰り!



友人がキンコ屋にやって来たので会いに行ってきた。

2016-06-03 00:10:51 | 友だち数珠つなぎ
6月2日、ジョージ風呂本から電話が入り、浅川清さんがキンコ屋に来られるので出てこいとのことである。浅川さんとは或るライブで知り合いになり、彼の上梓された「自省録」ももらっており、気になるひとでもある。それで行くことにした。ところが風呂ちゃんが少し惚6月2日、ジョージ風呂本から電話が入り、浅川清さんがキンコヤに来られるので出てこいとの事である。線、ぼくが電話してきて、無理に参加したとのこと。風呂ちゃん、だいじょうぶか?
とりあえず、男3人ときん子先生の楽しいお互い介護の時間を持った。

ホンダ・S660 を、ジョージ風呂本がゲット。乗せてもらった!

2016-05-25 01:02:14 | 友だち数珠つなぎ
5月24日、友人のジョージ風呂本が買ったホンダ・S660 を吉田ひとっちゃんが見せて欲しいとのことで、ぼくも横に乗せてもらい、山科のひとっちゃんの家まで行った。
この車は風呂ちゃんが注文から1年待ちでようやく届いた車である。横に乗ると低い車体に疾走感が一段と増す感じで、アッ、という間にひとっちゃんの家に。懐かしい木村くんも呼んで大いに盛り上がった。
ひとっちゃんタクシーに乗っていて交通事故にあい、下半身不随になったが、不屈の精神力でリハビリを続け、最近では車椅子で大概のことが出来るまでになり、特殊な装置を付けた車も腕で操作できるまでになった。彼は昔から車が好きで、ホンダ・S660 も観たくなったということであった。

ホンダ・S660

ひとっちゃん出迎え

バリアフリーの部屋

ジョージ風呂本

風呂本・ひとっちゃん、木村くん

ひとっちゃん

こせんちゃんに誘われⅮSB(同志社学生放送局)の同窓会に参加してきた。

2016-04-06 01:32:46 | 友だち数珠つなぎ
4月5日、こせん(岩崎正美)に誘われてⅮSB(同志社学生放送局)の同窓会に参加してきた。こせんは近畿放送、つまりKBS京都のディレクターで、当時、大橋巨泉の小型版のため小さな巨泉、つまりこせんと呼ばれていた名物ディレクターだった。
ぼくは大学の1回生のとき、1年だけクラブに加入していたが、直ぐにやめた。そのため、ぼくがⅮSB(同志社学生放送局)に加入していたのを覚えているものはあまりいない。そんななか、こせんだけが覚えていてくれて、ⅮSBの同窓会をするので参加したら、と誘いを受けた。ぼくも出席したひとたちも記憶があいまいだったが、延原くんを始め数人が覚えていてくれて懐かしい話に花が咲いた。
そして、ぼくがすっかり忘れていたことを、みんなが覚えていてくれたり、人間の記憶の曖昧さに自分でも驚いた。
こせん、ありがとう!

こせんと。

みんなで。

場所を移して。

延原くん。

春画展をジョージ風呂本夫妻と観に行ってきた。

2016-03-24 23:46:09 | 友だち数珠つなぎ
京都の岡崎にある細見美術館にジョージ風呂本夫妻と春画展を観に行ってきた。
風呂本夫妻は美術館の前で待っていてくれたが、見栄をはってタクシーもつかわず三条京阪から歩いて行ったぼくは息があがってフラフラ、風呂本先生は美術館の前でそんなぼくを見つけて手を振り大笑い。人気があり、1時間待ちぐらいは当たり前と聞いていたので覚悟をしていたのに、待ち時間もなくスッ、と入れた。
北斎や歌麿の春画を観ての正直な感想は、みんな立派!
風呂本夫妻は元気だったが、ぼくは少々お疲れ気味でした。





帰り道、元気な3人についていくのがやっと。

今年初めての友とのミーティングのため喫茶店とライブ会場のはしご。

2016-02-19 23:32:31 | 友だち数珠つなぎ
2がつ19日、朝、友人の風呂本寛くんから電話があって久しぶりに会おうということになった。彼は今日、病院の日で、キン子屋で会うことになった。昼過ぎ、彼は迎えに来てくれた。先ずはキン子屋に行って、fb
友だちの浅川清さんが出版された「自省録」の二人だけの合評会をした。奥さんが亡くなられた鎮魂集である。お互い好きなことを言い合い、結果、感動の一冊との結論。ぼくはキン子はんにシャツをもらい、次のライブハウス「ナーダム」に向かった。風呂ちゃんはナーダム主催の次のファッションショーに出るかどうか、そして、ぼくのバンド「ブルージーパパ」の出演を決めて帰路についた。今日も寒かった。

きん子屋

浅川清著「自省録」

ナーダム

風呂ちゃん、ぼく、マスター

ナーダムのママ

きん子屋でもらったシャツ

思わぬプレゼントにニッコリ。

2016-01-30 02:31:28 | 友だち数珠つなぎ
町家キルト作家の林サヨコさんとはもう10年以上の友人で、ぼくの「京の走り坊さん」や「清水、鬼の恋」などを、彼女の作品の前で、彼女が朗読してくれたりもしている。
最近では伏見の松本酒造を作品にした大作を完成させ油に乗っている。
彼女の作品は町家キルトと呼ばれていて、ファンも多い。これまでは、名もない市井の町家や京都の風景を作品にされて来たが、彼女の地元の風景も手掛けている。作品も15年余で60数点になるという。
最近では、少し余裕が出来、裁縫の楽しさを教えようと、町家キルト工房で教室を開かれているそうだ。小物袋や小作品を作られている。
以前、彼女の創作の足しになればと、もらってもらった生地を使いブックカバーを作ってもらったが、それを利用してブックカバーを作っていただいた。
彼女の作品はどれも大作でこれまで売却はされてはいないし、手の届かないものであったが、このブックカバーがそばにあることになって嬉しい限りである。ありがとう林さん。大事にします。



ありがとう!ぼくのブログ「地方の三文小説家東義久の独白」閲覧数40万回超え!

2015-12-26 00:20:40 | 友だち数珠つなぎ
ぼくのブログ「地方の三文小説家東義久の独白」の閲覧数が、2015年12月24日に通算40万回超えをしました。思わぬクリスマスプレゼントでした。愛読者のみなさんありがとうさんです!

ぼくのブログです。

40万回を超えました。

今年最後のジョージ風呂本との忘年甲斐

2015-12-15 21:13:53 | 友だち数珠つなぎ
12月13日、今年最後に会おうかということでジョージ風呂本と、キン子屋で会うことになった。
今年一年のいろんなことをあれやこれやと話した。キン子はんもぼくの本を売ってくれていたのを
清算してくれ、ありがたいことでした。来年もたのんまーす!

風呂ちゃん、まずは一服。

おされー!

キン子屋亭主。

ぼくと。

ぼくの本も置いてくれています!

石塚辰哉木漆展をのぞいてきた。

2015-11-08 20:36:50 | 友だち数珠つなぎ
11月8日、バンド仲間の上野くんに連れてもらい、信楽で行われている「石塚辰哉木漆展」をのぞいてきた。
彼は北海道の道南の出身で宇治田原に住み着き、木漆の作品をコツコツと作っている。
そして、1年に1回のペースで個展も開いている。去年は京都の木屋町三条のギャラリーだったが、今年は10月31日~11月11日まで焼き物のまち信楽のギャラリー陶園で開催されている。
「日々の生活の中で愛着を持って使って頂ける家具、小物を宇治田原で30年間作り続けてきました。そして、これからも・・・・・・」とのことだが、どこか民芸運動と通じる彼の作品は観ていて安らぎを感じるが、生活のなかにおくとどんなふうに生活に溶け込み役立ち輝きだすのか、と想像して観ているとおもしろい。
時間のある方は一度のぞいてみられるのも一興である。









林サヨコさんの新作の個展に行って来た。

2015-10-30 21:01:40 | 友だち数珠つなぎ
10月30日、林サヨコさんの新作の個展に行って来た。彼女は10年来の友人で、ぼくの「京の走り坊さん」や「清水、鬼の恋」などを、彼女の作品の前で、彼女が朗読してくれたりもしている。
そんな彼女は毎年、祇園の西利のギャラリーで個展をされているが、今年は伏見の松本酒造を作品にしたこれまでにない大作だというのでみせてもらいに行ってきた。
彼女の作品は町家キルトと呼ばれていて、結構、ファンも多い。これまでは、名もない市井の町家や京都の風景を作品にされて来たが、今回は、彼女の地元の風景を手掛けている。個展会場に入ると、新作が威風堂々と迎えてくれる。なかなかのものだ。
作品も15年余で60数点になるというが、いよいよ円熟味が増してきたなと思った。
大作の完成おめでとう!

大作の前で記念写真。

松本酒造。

大勢のギャラリー。








旧友と会ってきた。

2015-10-17 22:21:36 | 友だち数珠つなぎ
10月17日、旧友と会ってきた。彼の名は風呂本寛。そう、その昔、京都でグループサウンズが流行ったころ、ザ・スケルトズのリードボーカルであった。通称ジョージ風呂本といって今では伝説のロッカーである。彼とは今でも月1ぐらいに会って、ああでもないこうでもないと喋り合い、自分を確かめ、バランスをとる相手でもある。
今回は、彼の奥様がぼくのキャップを編んでいただいたのでもらえることになって会うことになったのである。久しぶりに那達幕(ナーダム)で会おうということで行ったのだが、閉店中であったが、無理に入ると10月25日にある「和布十景2015」の会場作り中だったが、めずらしいということでコーヒーをご馳走になった。この催しはいずれまた紹介することにする。そして、このジャズの会場でぼくらにライブの話もあった。おもしろそうだと思ったが、またこれから相談しまーす。それよりも、キャップが気に入った。色もサイズもグッドである。前に創ってもらったのは少し大きすぎたが今回はピッタリ。アザース!
それから、キン子屋にも行ってきた。

編んでもらったキャップ。

ナーダムのオーナー夫婦。


フロちゃん。

ナーダムの店内。

京都文化塾ぷろだくしょん名月の例会を覗いてきた。

2015-09-29 00:48:42 | 友だち数珠つなぎ
2015年9月28日、室町御池上がるにある遊子庵で京都文化塾ぷろだくしょん名月の例会が行われたので覗いて来た。
この会は参加したひとが積極的に交流することが基本で、いろんなジャンルのひとが参加している。
先ずは、文化塾の世話役の青柳良明氏と高嶋加代子氏の司会進行で、塾長の寺脇研氏の講話から始まった。引き続き、顔の見える文化塾を心がけているということで、40人ほどの出席者は熱く自分を語る。名月を鑑賞するのも忘れるほどである。
今回は、僕の隣の席に織られた山村祥さんとお話しする機会が得られた。ミステリー作家の山村美紗さんの関係者で、東山の山村美紗邸でSYOモデルオフィスを主催しておられるということであった。
久しぶりに楽しいときを持てた。

青柳氏

寺脇塾長

塾長と

青柳氏と

高嶋氏と

山村氏と


9月17日、戦争法案強行採決に抗議のデモに参加してきた。

2015-09-17 23:46:24 | 友だち数珠つなぎ
戦争法案強行採決をテレビで観て、抗議のためデモに参加してきた。
昨日は地元の宇治、今日は京都である。
自発的にデモに参加するのはひょっとすれば学生のころから久しぶりである。それも、東京の国会議事堂前、地元、京都市とぼくのなかでは、今年はデモの年である。
京都市役所前には小雨にも関わらずテレビを観て凝っとしていられなくなった人たちが集まって来た。主催者発表1300人。
河原町通りから八坂神社まで歩いた。途中、南座の中村獅童の演目は「あらしのよる」。まるで今日を暗示しているようだった。
デモに参加して思うのは、ぼくらのころと違い、シールズと呼ばれる若者たちの格好よさである。ぼくらのころはヘルメットに角材、手ぬぐいの覆面であったのに、普通の恰好で参加し、シュプレヒコールはラップである。そんな若者の邪魔だけはしたくないし、してほしくないと思った。戦争法案強行採決で終わりではない。ここからが始まりであろう!

河原町通り。

体力的にきついです。

学生のときの友。

南座、あらしのよるに。

八坂神社。