11月21日、京都八坂の石塀小路にあるギャルリー和田で小林英夫さんの個展が行われているのでのそきに行ってきた。初めての 会場だったので少し迷ってしまったが、ねねの道を西へ折れやっと見つけた個展会場はとてもいい雰囲気。小林さんと彼の陶器の作品がぼくを独特の静かな迫力で迎えてくれた。50点近い作品が並んでいる。その作品たちはまるで地球の一部である岩のようで、そこには光りを抱きしめているような一種独特な煌めきを感じた。実は、彼は拙作(東北、風の6人衆)の画を描いてもらった小林尚子さんの旦那さんでもある。今日は尚子さんはいなかったので、陶器のことをいろいろ教えてもらった。24日まで開いているので興味あるひとは小林英夫の世界をのそきにいってみてください‼️‼️
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