ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

どーしよーもないオネーサン二人。

2014年01月20日 19時41分24秒 | 味わうねーさん
映画『永遠の0』を観て、山手線渋谷駅で電車を待つ、オバチャマと友達♀。


ちょうどそこに岡田くんドアップの看板が。



「あら、岡田くんだわぁ♪」


「この子も目に表情があるっていうか、可愛い目をしてるのよね~
目で語れるというかね~~」


「やだ、岡田くん、私のこと見つめてるわ。」


「やだ、私のことも見つめてる~~~ぅ」


「やだー、んもーぉ。岡田ーぁ」


「…岡田くん、モナリザかっ(笑)」



ホームで「岡田く~~ぅん(ハート)」みたいにはしゃいでいる、どうしようもないオネーサン二人、この後はいつものごとく呑みに向かうのでした…。




教訓

呑みに行ったら携帯電話の置き忘れにはくれぐれも注意しよう。(ね、オネーサン♪)

今日突かれたお言葉・その927

2014年01月19日 17時55分02秒 | 突言葉ねーさん
私たちは間違いをおかすことを恐れるあまり、リスクを一切とらないようになります。

今あなたの愛情面で必要なのは「成長」です。
その種(しゅ)の成長は、教訓を積極的に学ぶ気持ちがないと達成できません。
より優しく、より賢くなってください。



ジョナサンケイナー本日の予報、山羊座さんより。


何が「○間違いか、間違いではないか?(×正しいか、正しくないか?)」がわからない人が、「(計算上)正しいか、正しくないか? => 答え:正しい」で突っ走って、「実はそれをやったところのリスクをまったく○考えてない(想像していない)(×計算していない)。」ってのが多いのが恐怖。

そういう人を相手したときに、教訓を学んでいる人は「教え諭せる」ってことだけども、「教訓を学ぶ」っていうのは並大抵ではない。
「教訓」ってのは「理論(や公式や手順やなんやら)」を学ぶこととは違う。
ここの境目に気がついてない人に教え諭すことも難解かと思う。


「正しくなかろうが、自分がとった行動に間違いはない。」って踏み込める人はリスクすら腹を括っている(想像したリスクには踏み込む前から諦めをつけている)もんですしねぇ。

昨日観た『永遠の0』の最後のシーン、特攻機を自ら新型(エンジントラブルの可能性を瞬時に予測して・・・)をそれを部下に譲って(そうすれば部下は特攻の最前線に辿りつく前にどこかに不時着して死から逃れられる、生き延びられる部下に望みを託せるから)旧型に乗り換えたことも、そういう意味合いに近いっていうか。

今日突かれたお言葉・その926

2014年01月19日 17時30分53秒 | 突言葉ねーさん
ひとを罰しようという衝動の強い人間たちには、なべて信頼を置くな!


ニーチェ『ツァラトゥストラはこう言った』(上)より。



何かトラブルや事故があればすぐ「もっと懲罰をきつくして罰するべき!」とか、そういう官吏に傾く人は困るんですよねー。

よく考えてくださいな。

こういう人って問題の原因を分析解析する気もなけりゃ、

「分析したところで何になりますか?
どうせまた起きるのです。
そんなことより罰をきつくして締め上げればいんです。」

とか言うだけだから。
怖いったらありゃしない。(苦笑)

『永遠の0』を観た~!!

2014年01月18日 22時32分38秒 | 観たぞねーさん
涙腺決壊~~~~!!


あ~、やばいよ。やばいよ。
声上げて泣き出しそうになりそうな部分を何度堪えましたでしょうか。


戦争のいい悪いがテーマではない、戦争賛否がテーマではない、人間としてのヒューマンな部分がテーマでして。

※ま~た井筒監督がこの映画を批判してるようだけど、この方って半島人だっけか??
 「僕は君のためにこそ死にに行く」も批判してて窪塚クンが「観てから言え!」「これ観て戦争賛美ってヤツの感覚がわかんねぇ。」って怒ったっけね。(笑)


マズイよぉ、この映画。
泣き疲れするくらいで。


なんでまた、喜界島と、住友のツインビル(のエレベーターホール)が出ますかね。


オバチャマ的にまずすぎる繋がり箇所もありーの、まだこの時間(渋谷で1320の回を友達♀と観て、1700から不動前で呑みーの)、なのにまだ目の回りがヒリヒリですわ。



皆さん、是非とも、観てください。
戦争を美談にしてる訳でもなし、なんでもないし。
「そういう生き方をした人がいました。」ってだけの話。



オバチャマは1990年代早々にあった勤務していた会社の急激な過激な改革劇(変革劇)(なぜかこの改革激、九州・宮崎の地が絡んだんだよねぇ・・・。)で散った(×自殺)同僚♂がいたんだけど、

改革激を戦争とたとえて、

「会社の為!(自分の欲の為)」

みたいに踊ってる連中と、

「それはどうなのか?(自分の使命って本当のところなんなのか?)」

と冷静な連中といました。

それとダブるところもありまして、戦争は知らない(祖父は日中戦争に行ってますが。)オバチャマはそういう回想が二重になりまして、どーにもこーにも泣けました。





「生きたい…、生きて帰りたい」





、、、、卑怯も臆病者なにもなく、冷静に考えて、当ったり前じゃないか。





死にに行く覚悟(×自殺、×自爆)、わかるよ。




泣けます。
改めて考えさせられます。




『永遠の0(ゼロ)』ってタイトル。
そうですね、わかります。



追記

映画が終了して、ホールをあとにするとき、前にいた20~30代くらいの若い男女がこう言っていた。

「もう涙が止まらなくてさぁ、やばいよ。
福島(←地震や原発のことを言っていると思われる。ボランティアでもしたのだろうか?)のこと思い出しちゃって、よけいにやばかった。」

後ろに並んでいたオバチャマら二人は顔を見合わせ、

「ガックシ・・・
福島は地震津波の天災と天災原因による原発事故、これは戦争という人災。
テーマがまるっきし違うんだってば・・・。
究極の極限に追い込まれるって部分で言ってるとしてもま~~~~るで違うんだってば。
全然境目がわかってないなぁ。この子達は。
しょうがないか。」

苦笑いでした。

♪染色体のメンタルテスト!

2014年01月17日 20時57分47秒 | 聴いたねーさん
『四人囃子』を初めて聴いてる。



(前田さ~~~ん!
わたしやっと聴いてま~~ぁす!!(前田さん=前職の年上の同僚、違う、上司っ!!))



ベスト版。

アルバム一曲目の♪一触即発から言葉に言い表せない「!!!」こんなような感じが心に踊った。


朝の出勤、三田を降りて辻の札の交差点あたり、右手に東京タワーを見、前方に住友の赤いツインビルを見、、、、な感じの状況でこの曲が鳴った。


あ、ああ、なるほどですね~~(←わざと若者言葉を使ってみる)


こんな気分にとらわれる。


ベスト版の後半戦にくる、

♪NERVOUSNARRATION

の、

♪染色体のメンタルテストっ

♪気がついたことはこ~れ~くら~い~~ぃ

って歌詞が妙に面白くて引っ掛かる。



染色体をメンタルテストですか。(笑)