かいしょう【甲斐性】
物事をやり遂げようとする気力、根性。
また、働きがあって頼もしい気性。
多く、経済的な生活能力をいう。かいしょ。
「―のある息子」
かいしょうなし【甲斐性無し】
意気地のないこと。
頼りにならないこと。
また、その人。
かいしょなし。
「いつまでも親のすねをかじる―」
精神面の甲斐性はあるが、経済面の甲斐性は薄いオバチャマである。(笑)
なので例えばオバチャマが仮に売り出して貰いたいアイドルだとして、とある社長が○出資(×寄付)をしてくれたとする。
社長さんが、
「この先(うちも)助けてね。」
と一言言ってきたとする。
オバチャマとしてはその言葉に戸惑うのである。
「それって「(出資したお金を)倍返し、倍倍返ししてね~」ってこと?」
「この先いつでもお互いに助け合う仲間でいてね~ってこと?」
っていうこのふたつの境目のどちらの含みが濃いのだろうか?ってところに。
なのでオバチャマはこう言い返すと思う。
「いやぁ…案外甲斐性無しなんで…そこは…(ナハハハハ的な苦笑)」
つまり境目の探りをつけたいからである。
「倍返し要求」であればオバチャマには奇跡ミラクルでも起きない限り無理、というか、そういうことをする気が元々ないから無理であり、「いつでもお互いに助け合う仲間(×甘えあって依存しあう仲間)でいてね!」に関しては「おぅ、当然よぅ!てやんでぃ!!」という性分だから問題ないの。
物事をやり遂げようとする気力、根性。
また、働きがあって頼もしい気性。
多く、経済的な生活能力をいう。かいしょ。
「―のある息子」
かいしょうなし【甲斐性無し】
意気地のないこと。
頼りにならないこと。
また、その人。
かいしょなし。
「いつまでも親のすねをかじる―」
精神面の甲斐性はあるが、経済面の甲斐性は薄いオバチャマである。(笑)
なので例えばオバチャマが仮に売り出して貰いたいアイドルだとして、とある社長が○出資(×寄付)をしてくれたとする。
社長さんが、
「この先(うちも)助けてね。」
と一言言ってきたとする。
オバチャマとしてはその言葉に戸惑うのである。
「それって「(出資したお金を)倍返し、倍倍返ししてね~」ってこと?」
「この先いつでもお互いに助け合う仲間でいてね~ってこと?」
っていうこのふたつの境目のどちらの含みが濃いのだろうか?ってところに。
なのでオバチャマはこう言い返すと思う。
「いやぁ…案外甲斐性無しなんで…そこは…(ナハハハハ的な苦笑)」
つまり境目の探りをつけたいからである。
「倍返し要求」であればオバチャマには奇跡ミラクルでも起きない限り無理、というか、そういうことをする気が元々ないから無理であり、「いつでもお互いに助け合う仲間(×甘えあって依存しあう仲間)でいてね!」に関しては「おぅ、当然よぅ!てやんでぃ!!」という性分だから問題ないの。