レアな人生初の体験

今朝、電車の回数券を購入。

券売機から釣り銭が出て、切符が出てくるのを待っていると、エラー音と共に画面に「しばらくお待ちください」の表示が。

あー、紙切れだな、これ。
またレアな体験しちゃってるよー、私。

すぐさま横の小窓から駅員が顔を出してきて、しばらくお待ちください、と一言。

しばし待たされた挙句、

あの、これで買い直していただけますか。

と、お金を渡されて、別の回数券が買える券売機を見ると、誰かがチャージをし始めていて、しかも非常にもたついている。

ここでもしばし待たされて、この方がチャージを終え立ち去ると、ピーコン、ピーコン、音が鳴り続けている。

なんやねん？と視線を落とすと領収書の抜き取り忘れ。

もうこの方は改札口に達していたので、しれッと抜き取り、券売機の横に置いて、回数券を買い始める。

回数券が出てくるのを待っていると、ものすごく焦った感満載でさっきの方が領収書を取りに戻ってくる。

目で合図をすると、「あ、どうも」的にコクリとして、領収書を掴んだら急ぎ足で改札へ。

そして私はこのレアな、人生初の、

回数券を買ってる最中に紙切れに遭遇する

を体験し、いつもより2本後の電車で出勤中。

ギリギリ間に合うかなぁ。

今日はなんか突発なことが起こるかもしれないから、「冷静に、冷静に（馬場カヨ）」過ごそうと思う。