ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

「しなくてもいいことはしない」の2種

2017年11月23日 21時10分16秒 | 2種分ねーさん
合理的(複合的)に物事を考えた先の「しなくていいこと」は

「こうしたらこれをわざわざやらなくて済む」

「こうするともっと展開が広がる」、、、と

新しい仕組みを発せられる。


ルールや立場ありきで計算した先の「しなくていいこと」は

「私の立場でこれをやるのは変だ」とか

「決まったこと以外のことやらないで」とか

縛り上げることしか発さない。


私は前者の考え方の「しなくていいこと」を考えさせられる環境や周りの人としか「関わってきてない」と言い切れるほど、ホントにそう過ごしてきたので、

後者のタイプを見かけると「私にしか見えない付箋」を貼り付けて非常に気をつけるようにしている。(「あーヤレヤレ、ちっちぇぇやっちゃ!」と思いながら。笑)


例えば上司が、

「しなくていいことはしないでくれ」

とか

「しなくていいことを考えて仕事に当たってくれ」

と言うとする。


ふたつの意味合いがあることはなんとなく嗅ぎ分けてはいたが、ついこないだ腹に落ちた。(遅いか?笑)


なのでよくよく観察してから「しなくていいこと」を考えたり計算しないと、墓穴を掘ることになるけれど、私はどんなケースでも前者にしか倒してしか考えないことにしている。
「あ、後者タイプでの発信かなー?」と嗅ぎつけても前者の考え方で全うすることにしている。


根本が合わないものを合わす必要ないしね。疲れるし、どうやろうがうまくいかないし。
協調は喜んでするけど、同調だけ求められても、「フンッ!そんなヒマじゃないわ!」って感じ。(笑)


この記事についてブログを書く
« 説明が上手い人、単に説明術... | トップ | レアな人生初の体験 »