かん‐てん〔クワン‐〕【観点】
物事を見たり考えたりする立場。見地。
おば 「こないだね、とあるお店で食事していたのね。」
姪中3 「うんうん。
(あんたの話聴いてやるよ?風味。
身内を褒める訳じゃないがなかなか素直な可愛い表情してシラっとしている。)」
おば (もうあんた達の世代に答えを言っていただきたい、どうかこのお話を聴いてください風味(笑))
おば 「横でお父さんとお母さん、息子が何やら話し込んでいるのよ。」
姪中3 「うんうん。(あ~先の展開、大体想像つく~~~風味。シラッとしている。)」
おば 「何やら息子がさ、学校だか塾だかで、お友達といざこざを起こしたみたいなの。」
姪中3 「うんうん。(あ~先の展開、大体想像つく~~~風味。シラッとしている。)」
おば 「そうしたらさ、父親だかなんだかがさ、
「お前、その時、その相手の子が吐いた言葉というのは、そういう意味では無いんだ。
そういう時にお前がそういう言葉を吐き返したというところに、まず、いざこざの問題がある。
はい、ここまで理解できるか?」
なんて、
「まるでこれは息子に対する裁判なのか!?あなた達裁判官ですか?」みたいな展開になっているわけよ。
息子って、◎◎◎(姪っ子)より同じか少し下くらいの年に見えたかなぁ。
どんどんうなだれていっちゃってさ。ますます聞いちゃいない訳よ。
わーんとかシクシク泣き出す訳でもない、叱られているのと違うからねぇこういうのって。
目線は合わさない、「うんざり」ってなんにも表情が無い顔でうなだれるばかりなの。」
姪中3 「(話を遮るかのごとく)そこじゃねぇっつーのーーーー。バカだねぇ。その親だか大人。
そんなこと聞かされたところで子どもの喧嘩なんて解決しないっつーの。」
おば 「そーだよねーーー。呆れたよ、私も。
ずーーーっと、酔っぱらって語って、この男女、子どもの喧嘩を分析しているのよ。
子どもの喧嘩をなんとかしてやりたいってことよりも、自分達が子どもの喧嘩を分析して悦に浸っている訳よ。」
姪中3 「いやーでも、そんな風だからねぇ。先生にもいるよ、そういうの。
ああいうの聞くと「はぁ(呆)関わっただけバカだった、こっちが。こっちはこっちでちゃんとしよう。」とか、
思っちゃうもん。」
おば 「手なのか。「自分達で解決してください。」って子どもに仕向ける大人達の手なのか!? うはははは・・・・」
姪中3 「(ニヤニヤしながらフフフンって風味で「勘弁してよ、このおばさん。」な目つきで見る。)」
いや、しかし、醒めている、中3。
所属していたバレーボール部の部内のいざこざに、
「オレもう帰る。勝手にしろ。」って顧問(40代後半男性)が帰っちゃったっていうんだからねぇ。試合中だってよ?
「試合中にキレて帰っちゃった顧問の話」を聞いた実弟(キッカリ40歳)、
「もうね、先生は頼るな。(怒りもなにもなく限りなく呆れモード。)ダメだわ、そいつ。
お前達は中3で一番先輩なんだからさ、お前達がなんとかまとめていけ?
せっかく入部してくれた中1の子達が可哀想だ。」
って、諭してたぜ。
物事を見たり考えたりする立場。見地。
おば 「こないだね、とあるお店で食事していたのね。」
姪中3 「うんうん。
(あんたの話聴いてやるよ?風味。
身内を褒める訳じゃないがなかなか素直な可愛い表情してシラっとしている。)」
おば (もうあんた達の世代に答えを言っていただきたい、どうかこのお話を聴いてください風味(笑))
おば 「横でお父さんとお母さん、息子が何やら話し込んでいるのよ。」
姪中3 「うんうん。(あ~先の展開、大体想像つく~~~風味。シラッとしている。)」
おば 「何やら息子がさ、学校だか塾だかで、お友達といざこざを起こしたみたいなの。」
姪中3 「うんうん。(あ~先の展開、大体想像つく~~~風味。シラッとしている。)」
おば 「そうしたらさ、父親だかなんだかがさ、
「お前、その時、その相手の子が吐いた言葉というのは、そういう意味では無いんだ。
そういう時にお前がそういう言葉を吐き返したというところに、まず、いざこざの問題がある。
はい、ここまで理解できるか?」
なんて、
「まるでこれは息子に対する裁判なのか!?あなた達裁判官ですか?」みたいな展開になっているわけよ。
息子って、◎◎◎(姪っ子)より同じか少し下くらいの年に見えたかなぁ。
どんどんうなだれていっちゃってさ。ますます聞いちゃいない訳よ。
わーんとかシクシク泣き出す訳でもない、叱られているのと違うからねぇこういうのって。
目線は合わさない、「うんざり」ってなんにも表情が無い顔でうなだれるばかりなの。」
姪中3 「(話を遮るかのごとく)そこじゃねぇっつーのーーーー。バカだねぇ。その親だか大人。
そんなこと聞かされたところで子どもの喧嘩なんて解決しないっつーの。」
おば 「そーだよねーーー。呆れたよ、私も。
ずーーーっと、酔っぱらって語って、この男女、子どもの喧嘩を分析しているのよ。
子どもの喧嘩をなんとかしてやりたいってことよりも、自分達が子どもの喧嘩を分析して悦に浸っている訳よ。」
姪中3 「いやーでも、そんな風だからねぇ。先生にもいるよ、そういうの。
ああいうの聞くと「はぁ(呆)関わっただけバカだった、こっちが。こっちはこっちでちゃんとしよう。」とか、
思っちゃうもん。」
おば 「手なのか。「自分達で解決してください。」って子どもに仕向ける大人達の手なのか!? うはははは・・・・」
姪中3 「(ニヤニヤしながらフフフンって風味で「勘弁してよ、このおばさん。」な目つきで見る。)」
いや、しかし、醒めている、中3。
所属していたバレーボール部の部内のいざこざに、
「オレもう帰る。勝手にしろ。」って顧問(40代後半男性)が帰っちゃったっていうんだからねぇ。試合中だってよ?
「試合中にキレて帰っちゃった顧問の話」を聞いた実弟(キッカリ40歳)、
「もうね、先生は頼るな。(怒りもなにもなく限りなく呆れモード。)ダメだわ、そいつ。
お前達は中3で一番先輩なんだからさ、お前達がなんとかまとめていけ?
せっかく入部してくれた中1の子達が可哀想だ。」
って、諭してたぜ。