ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

甥の呆れ

2009年09月12日 15時37分55秒 | 甥言集
甥っ子  「こないださ、前のマンションに住む例の吹奏楽一緒にやってたヤツいるじゃん。
      アイツと暇だったから中学校にブラ~~~っと部活の見学に行ったのよ。」

おば   「ふんふん。あの子ね。
      あの子も高校上がっても吹奏楽部だって言った子ね。」

甥っ子  「そうそ~~う。アイツだけなんだよ。高校でも吹部続けてるヤツ。
      あとは、チャラ男とチャラ子に化けた。完全化けちゃった。
      駅前でたむろってるしか脳が無くなった。(余裕のアハハハハ風)」

おば   「で、どうだった? 練習に参加した訳?」

甥っ子  「それがよぉ、「君たち何をしに来たんだ!?校舎には入れてあげる事が出来ない。
      生徒にも話しかけるな。」って、こういう風に言われたんだぜ?
      「もっと言い方あるだろう?」って思わない?
      あぁぁ、オレらの時の顧問だったら絶対こうは言わないけどねぇ。」

      ※オレらの時の顧問は60歳定年を迎えて今年去った。(交代の顧問は「やはり」の40代後半。)
       (ね)から見ても非常に熱心で子どもに、
       「入ってるなぁ。子どもに受け入れらているなぁ。
        (ね)が中学の時の卓球部の顧問(まぁ熱心で自分の向上心もある方)と同世代っぽいなぁ。」
       と思わせる先生だった。

おば   「なんだそれ。
      おねーちゃんなんて、中学3年間の卓球部はしょっちゅう卒業して高校に行った先輩が来ては、
      顧問も「よく来てくれた。」みたいに指導してくれたもんだったよ。
      本音を言ってしまえば「あぁ今日もしごかれるのぉぉ。トホホホ・・・」だったけどさ。(笑)」

甥っ子  「とにかくね~~ダメなんだってさ~~~ぁ。(笑って呆れている。)
      そんな風だからさぁ、上手じゃねーんだよ、今度のバンド。」


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