ヒロ君はヒロ君

今では名が通ったスターダストプロモーション駆け出しのころ所属していたんだよね。

ヒロ君がもしや最初のタレント？

（追って、三田寛子ちゃんと森尾由美ちゃん、風見慎吾さん、野々村真さんが所属して、、、）

あれ、フロムファーストが先だったっけ？

ま、いいとして。

ヒロ君が出てきてトレードマークのつり目が世間でもてはやされた。

少ししてジャニーズの少年隊の右端の彼がやはりつり目の東山君に変わった。

（初期の少年隊には東山君はいなかったことを世間の人はどんだけご存知？）

くっそぉ、ジャニー喜多川、あえてぶつけてきたわね！ムッカー💢

って思ったのが中学生か高校生の頃か。笑笑

でも良いのです。

ヒロ君はヒロ君なので。

新人賞も2人枠のところ近藤真彦と演歌枠の山川豊がお決まりで、ヒロ君は毎度ノミネート止まり。

新人賞は近藤真彦くんです！！

ってなって、ノミネート歌手がステージ袖にはけていくときに、マッチの肩をポンポンって叩いて、

「おめでとう！」

と、笑顔で立ち去った時があって、私は、

「あんた、ジャニタレにいいんだよ、最初から決まってんだから、そんな。

でもなんていい人なんだ！

やっぱり私が好きなのはヒロ君だよ。

弱小事務所（当時）じゃしゃーないもんな。」

って思ったっけ。

しかしやっぱり声が良いよ。

数年前に気がついた。

ヒロ君の曲は作詞が阿木燿子さんが多いのよね〜

まぁなぁ、いわゆるジャニ系アイドルとは差別化したい戦略が当時から見えてましたですが、世間が「アイドル」に求めるのはこういうんじゃないんだよね、所詮は。

私は「アイドル好き」ではないので関係ないんですが。笑

新しい人やらモノやことに惹かれるわけで。