ねーさんとバンビーナの毎日

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「時の流れを止めて理念を変える」と「時の流れに従って理念は変えない」

2009年11月07日 12時51分04秒 | 2種分ねーさん
「時の流れを止めて理念を変える」

手元の計算に走るとこうなるからね。
目先のお得に走るとこうなるからね。
「金、金、金」と欲にくらむとこうなるからね。
そうやっていくうちに最初に打ち立てた理念はどっかにおきざりにされて「軸」はすっかりブレて行く。
いや、違うモノに置き換わってしまっていることすら気がついてない状態になる。

時はあなたが刻んでるんじゃない。

自然が地球が宇宙が刻んでる。
その中で、植物が動物が人間がみんなが感じあいながら刻んでいって、ひとつの流れが出来てることを忘れずに。

時の流れは止められないし、別の流れも所詮作れないのだ。



「時の流れに従って理念は変えない」

時の流れとともにいく中で想定外の難題は起こるもの。
「時の流れを無視」したり、「時の流れを作ろう」としたりして、そうやって逆らうやつらが作った矛盾が「想定外」の事態を招きだす。
だけど「理念」が活きてる人はその時こそ覚悟の上の「知恵」を捻り出す。
ブレを直そうと知恵を絞り出す。


さぁ自民党は本当に時の流れを止めたのか。
現実の時の流れを無視して逆らったり、別の流れを作ろうとしたのは、【元】自民党でくら替えしてきちゃぁ「作り(やらせじゃない)」でけしかけてきたオヤジ達じゃぁないんですかっ!?

お地蔵さんに願掛けしてもおっせーぞ!?誰かさん!

オヤジの野望は打ち砕かれるからね、神様の思し召しだよ。

国の理念は変えられないんだよ。さっさと堪忍しな。

それに気がついているオヤジや兄さん達は、小泉政権前からもうずっと裏で行脚してますからね?元に戻すべく。
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