ねーさんとバンビーナの毎日

「静」→ 「淡」→ 「戻」→ 「無」→「休」→「解・涛」→「涛・停」→「抜」→24年「歩」 最終章序章スタート!

馬鹿とパー

2008年12月04日 22時22分26秒 | 2種分ねーさん
(ね)の中の区切り線。

タチが悪いのは「馬鹿」。
タチがいいのは「パー」。




君は馬鹿が許容出来ないよなぁ…


と、とあるオヤジ48に指摘されたんだけど、だいぶこれでもこなれてきたよ。


でもさぁ。
「パー」が好きなんだよね。
どうしても(ね)は「パー」が好きなの。



だから「馬鹿」は相手にしてる時間がもったいなくて、ついついスルーしたくなる訳。


というより、そもそも好きでも嫌いでも無くて、

「早くパーに精進しようよ~。そうしたら関わろうよね。」

って感じだから、
許容するもしないも、まったく気にしたことがないんだよね。

なのに馬鹿まるだしで、からかわれるとイラツクのよねぇ。ウハハハ…
パーがからかってくるのとまるで質が違うんだもん。
パーがからかってくるのは面白いもんねぇ。

こっちはまるで気にしてないのに、わざわざ馬鹿丸出しで突つかれると、「ゴメ~ン、どういうおたわむれを望んでます?困っちゃうよ。」って感じで。


(ね)、精進足りませんかねぇ。
てか時間がもったいないからぁ、お互いにさぁ。ワハハハ


だけどオヤジ48に指摘されたから、あえて意識するようにしたよ、ここ5年ばかり。


けど、馬鹿ちんはダメだ~。
パーにもなれない馬鹿がいるんだね。


オドロキなんだよ。
でも分かったからそっとしておく。
しかしち~っとも面白くないから困るんだよなぁ。
余計な一言?(笑)


知り合いのオジサン50が知り合いのお姉さんのことを、「こいつ馬鹿通り越してパーだからな。」って言ったの。

だけどすかさず(ね)は反論したよ。(笑)

「何言ってるんですか、馬鹿よりパーのほうがよっぽどたいしたもんですよ。」って。(笑)

オジサン、核心突かれたような「うーっぷ」って顔して言葉返ってこなかったよ。ぶははははは。


(ね)の含みとしては、

「だからこの前提で付き合ったほうがいいんだって。治そうとしてあげるだけ無駄なんだって。」

って感じ。フフフ。


でもオジサン50が親切というか、相手に対する欲(おまえそんなもんじゃないだろ?ホントのところは?)があるのが、手に取るように分かるの。

ただお姉さんは必要性を感じてないからわざとパーを演じてるだけ。
必要性の物差しは世間体じゃなく、自分のフィーリングや自分の価値観だから。
周りからすると時に「お~い!」ってツッコミ入れたくなるのでしょうが、ご本人は全くどうでもいいわけ。
だから良かれの親切はノーサンキューだから、必要以上に心配して手をかけなくて大丈夫。

巧みにごまかせない正直な人。
パーを演じてごまかせるんだから、たいしたいい人だよぅ。

(ね)なんてごまかすのが下手だから、スルーするか、核心突いちゃう。
ほら、精進が足りないよね~、(ね)。


だからお姉さんと友達長~くやってられるんだもん、(ね)。
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